今週の俗・絶望の7話のフリーダムっぷりが異常でした。 原作を読んでいる人なら「はっ!」と思わされるあれです。「アヌメージョ」の。 みていて「番組間違った?」と思った人は何人いるか数知れず。と同時に「まさかね…まさか」とも思いましたともさ。ああ思ったさ。 それが「まさか」を形にしてしまうシャフトに感服です。何がきてもおかしくないとは思ったけれども、この一回のために、ネタのためにフルOP作ってしまうとは。 題名は「リリキュア」。何をモチーフにしているかはご想像におまかせします。 ええ、おまかせしますとも。 何をモチーフにしているかは…千里ちゃんのを見たら一目瞭然ですが。 曲名は「リリキュアGOGO!」。 ちょっとネタの吸収はやすぎだよ!まだ某G○G○は二回しかやってないというのに! んで、歌っているのは「カフカ・キッチリ・メル・普通」。 あ、一応普通ちゃん入っているのですね。 いるいる。確かに
まずはじめに言っておきます。 「絶望先生」アニメ版はシャフトという会社が作っています。シャフトです。シャフト。脳のしわに刻んでおきます。 そして、そのシャフトは現在の混沌の世に降りたスパッツっ子教団だったのです。 ●霧ちゃんin the スパッツ● まずそもそも、元になった原作を見てみます。 「さよなら絶望先生」第十集より。 これはジャージのハーフパンツだと思っていました。わざと厚みがあって、ぼってり描かれているじゃないですか。それに霧ちゃんジャージで過ごすこと多いですしね。そう、ジャージで気を抜いてすごすあたりもよいのですが、それはまた別の話。 しかし、「俗・さよなら絶望先生」第4話を見てたまげました。 つやがある! そう、艶があるんです。光っているんです。素材が明らかに何か変わっています。そして、ミニ四駆もびっくりの脅威の軽量化。薄いよ。 この薄さ、そう、これは間違いない。心に強く握り
さて、「俗・さよなら絶望先生」のOPにも絵が付きました。今回はどうくるんだろう?と不思議だったのですが、やってくれました。 前回が比較的、緊縛などを利用して「エロティシズム」に走っていたのですが、今回はそれに対して「グロテスク」でした。 なんせ画面が暗い。「まだ未完成?」といううわさもちらほら聞きますが、今のこの状態とOPソング「空想ルンバ」の親和性が妙にいいのです。 ●躁のグロテスクと、鬱のエロティシズム● いきなりNARASAKI作曲の重いギターのリフとともに入る「躁」の字。確かにメロディーもかなり躁なんですが、画面は真っ黒です。 これも脈絡なく飛び出してきたわけではありません。 前作「さよなら絶望先生」のOP「人として軸がぶれている」より。こっちはカラフルに「鬱」でした。 関連・「さよなら絶望先生」OPにみる、少女解体とオブジェ観 鬱という文字とともに踊りでる、緊縛少女たちのエロス。
http://tmp.2chan.net/img2/src/1196425538743.jpg 絶望先生DVD特装版のジャケットは、すべて日活の裕次郎映画が元ネタだったんですね~。前に緋牡丹お竜と言ったのはちらっとかすっていたことになりますか……いや、やっぱダメか…… 念のため、元のポスターの画像とデータを上げておきます。ここで注目してほしいのは、ポスター内の「総天然色」の文字。これ、アニメ製品のあちこちにも見られるし、そもそもマガジンが初めて絶望先生アニメ記事を載せた32号にも出てきたのですが、下3枚のポスターに見られるものと色遣いが同じです。つまり、見る人が見れば、「あ、これは日活映画のパロディだ」と、32号の時点で分かる可能性があった、という事なんですねぇ(嘆)。 ========== ◎7月11日0340追記:「総天然色」の表記について、ご教示をいただきました。この表記そのものは、
URLに間違いがないか、再度ご確認ください。 ファイルが削除・またはファイル名が変更されている可能性があります。 ご利用中のユーザー様は、忍者ホームページヘルプをご参照ください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く