現在までに300万本を超えるセールスを記録している、ニンテンドーDS用「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」。秋葉原ヨドバシ前で催されている「ルイーダの酒場」の盛況っぷりが凄い。 今作にある「すれちがい通信」では、すれちがった人とプロフィールが交換でき、すれちがった人の分身が宿屋に登場する。 都内の駅や街などでもかなりの確立で、すれちがい通信をすることができるが、秋葉原のヨドバシカメラの前に特設された「ルイーダの酒場」では、連日ドラクエファンで賑わっている。 てことで、実際はどんなものなのかと8日、いまだレベル15で止まっていたまにあっくすも行ってみたのだが、そのとてつもない人混みっぷりに圧倒。 ▲日中の秋葉ヨドバシ前は、人だらけ また、ルイーダの酒場が終了し、ヨドバシ自体も閉店している23時ごろにもふらついてみたのだが、その時間でもまだDS片手にすれちがいを求める人達が見られた。この時間
アニメ「時をかける少女」を手掛けたことなどで知られる細田守監督が、最近のアニメは「同じことばかりやってて面白いのかな?」など話したことで話題となっている。 2006年に公開されたアニメ映画「時をかける少女」が大ヒットとなった細田守監督が、今夏から公開される新作「サマーウォーズ」のインタビューが日刊サイゾーに掲載されている。 このインタビュー最後で、以下のようにコメントしている。 「僕自身は、尊敬する先輩監督たちの世代に対して、なんらかの対抗意識とか、その中に食い込みたいみたいな気持ちは、ほとんどないんですが(笑)、ただ、今のアニメって作るほうも観るほうも、誰が見ても狭まってきていますよね。その中で自分としては、『同じことばかりやってて面白いのかな?』ということは感じます」 「アニメーションという手法を使って映画を作るということには、もっとさまざまな可能性があると思っています。ところがアニメ
「電影少女」や「I”s」作者などで知られる、漫画家・桂正和の描いたテリー伊藤&極楽加藤の似顔絵が、10日の「スッキリ!!」(日テレ系)で生放送された。 先日、紹介させてもらった「鳥山明が描いた千秋の似顔絵がやばいクオリティ …全身の公開は初」同様、この桂先生の似顔絵イラストも、自身の画風かつ対象者の特徴を捉えた作品となっている。 桂先生は、先日ジャンプで新連載を開始した、現ジャンプえっち漫画の河下水希から、「桂正和先生の描かれるお尻なんて物凄い」と評され、さらに鳥山先生からも「桂君と言えばお尻」と名言されたことから、いつしか、”パンツや女子のお尻を描かせたら世界一”と言われるようになった。 代表作「電影少女」などは、そのリアルさ当時の少年たちは、興奮を覚えたものだ。そんな桂先生も、連載デビュー作「ウイングマン」は、当初、担当編集から「色気がない」との指摘を受けていたという。 なお、桂先生と
若手アニメーターの年収があまりにも安すぎると話題になっている。 海外でも高い人気がある日本のアニメ産業の労働環境をめぐるシンポジウムが東京で開かれ、20代の若手スタッフの平均年収が100万円余りで、優秀な人材が育たないなど、問題を訴える意見が相次ぎました。 シンポジウムは、アニメ作品の演出家や、「アニメーター」と呼ばれる絵を描くスタッフで作る団体が開いたもので、団体が去年からことしにかけて行った労働調査の結果を基に議論が交わされました。調査にはおよそ700人のアニメーターや演出家から回答が寄せられ、それによりますと、平均年収は、20代の若手で110万円、30代でも214万円で、ほかの産業に比べて大幅に低い水準になっています。 また、アニメの制作会社と雇用に関する契約を結んでいないという人が全体の47パーセント、健康診断を今まで受けたことがないという人が38%いて、不安定な雇用の実態が浮き彫
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