cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
Netflix野武士のグルメお題「ひとり飯」 小説の食事シーンの中には、かぐわしい匂いや料理の色合いまで鮮明に浮かぶような、思わず「食べたい」一コマがある。「何を食べるかより、誰と食べるか」とは言うものの、ひとり飯も悪くない。そう思えるような作品を挙げてみました(一部、既に譲渡などして手元になく、うろ覚えも含む) ①「BAR追分」(伊吹有喜、ハルキ文庫) BAR追分 (ハルキ文庫) 作者: 伊吹有喜 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 2015/07/11 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 小説版「深夜食堂」ともいえるような空気感。夜はバー、昼はバールのお店を舞台に、人生に立ち止まる人と、そこで出される一品が描かれる。印象に残っているのは、あたたかなスープと男性の話。新しい一歩を踏み出すにあたって、そのスープのぬくもりを思い出す様子に、ひとり飯は、ある意味
通算492種類目のハンバーガーを食べるために、この日訪れたのは、『RIGOLETTO BAR AND GRILL(リゴレット バーアンドグリル)六本木店』。場所は六本木ヒルズ。 日比谷線など、六本木駅を出て六本木ヒルズ森タワーの前に。その右手に行けば、ウェストウォーク。RIGOLETTOは5階。オープンな入口が特徴。 ちょっと変わった通路を通って店内へ。とても広々として気持ちいい。広場のようなスペース、窓際のスペース、厨房沿いのスペース、そして個室と、いろいろなタイプの席があるのも嬉しい。 この日はランチタイムに訪店。狙いはハンバーガー。ランチタイムのハンバーガーランチ。お店の名前を取ったリゴレットバーガーがドリンク付き1000円で食べられる。(普段は1200円) 12時ぐらいからどんどん混み出して、結局ほぼ満席になってしまった。そんな様子を見ていたら、やってきたハンバーガー。たっぷりのポ
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