2017年12月10日 8時4分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 2010年に家族3人を殺害した囚が現在の生活や思いを手記に寄せた 「日々罪が重くなっているように感じていまして、毎日苦しいです」と囚 「この世との縁がなくなっても償いを続けたいと思っています」と記した 2009年5月に裁判員制度がスタートし、8年半が過ぎた。この間、裁判員裁判で宣告された判決が確定した者は16人。そのうち3人はすでにを執行され、残りの13人が現在、確定者として全国各地の拘置所・拘置支所で収容されている。 その中の1人で、が確定して3年になる宮崎市の元建設会社社員・奥本章寛囚(29・福岡県豊前市出身)が手記を寄せ、現在の生活や思いを明かした。(ルポライター・片岡健) ●執行を意識した記述も奥本囚は2010年3月に宮崎市の自宅で同居していた義母(妻の母)、妻、長男を殺害する事件
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