前から質問されるので、この話をする。 でも、けっこうめんどくさいシリアスな話で、しかも長い。 だから、読みたい奴は読めばいいよ。 どうせ誰も共感してくれない。もし共感する奴が現れてもそいつは中二病でKYなヤツだ。だって僕が僕を「中二病でKY」だから。 慶応ボーイになれと押し付けられた高校時代 御存知の通り僕は発達障害者で、しかも天才クラスではない普通の発達障害者だったから、すごく生きにくい人生を送ってきた。 昔から僕への評価はまっぷたつで、同級生の中には僕をキレ者か策士か先生であるかのようにちやほやする人もいたが、教員からは空気がよめない奴として問題児扱いされた。 「周りからの評価が真っ二つで、よくもめごとに巻き込まれる」…これは発達障害、アスペルガーやADHDだと知らされた人なら誰でも通る平凡な道のりだ。 ただ、「天才クラスではない」とあえて言うのは、本当の天才なら子どものうちに自分で自
休暇旅行でたくさんお金を使ったからといって、あまり使わなかった人より良い時間を過ごした証にはなりません。私は過去10年あまり、低予算の旅行を繰り返してきました。そして、低予算でも素晴らしい旅行をする方法を見つけてきました。 お金を節約するには、まず、旅行はお金がかかるという固定概念を捨てる必要があります。この、旅行産業が人びとにお金を使わせるためにつくった固定概念は、充実した時間を過ごすには、豪華なホテルに泊まり、ワールドクラスのレストランで食事をして、パッケージツアーに参加しなければならないと、私たちに訴えます。もちろん、そんなことはありません。お金を使わずに旅行を楽しむ裏ワザがたくさんあります。 以下、物価の安いタイから物価の高いノルウェーまで、世界中のどこでもお金を節約できる方法を紹介します。私は過去8年間で75カ国を旅行してきました。また、『How to Travel the Wo
概要 基本的に下記のリンクを参考にしているので、これらを読めば大丈夫な感じです。 効率的な賃貸物件の探し方 | nanapi [ナナピ] 良い物件ではなく良い不動産屋を探した - $shibayu36->blog; 物件探し確認事項 - ポクポク 下記では、僕が実際どのように物件を探したかを書いていきます。 はじめに 満足できる物件を探すのは大変です。住みたいお家の条件は人それぞれですが、立地、間取り、周辺の治安、買い物事情、家賃、共益費に加えて、バストイレ別、オートロック、宅配ボックス、都市ガスなどの条件を加えれば加えるほど、自分が望む最強のマイハウスが見つかる確率はどんどん下がっていきます。また、自力でこれらの条件を列挙した上で、最適解を探すことはとても大変です。なので、不動産の素人である僕は、賃貸のプロである不動産屋さんに任せるのが一番だと考えました。 ただ、内覧しに行ってみたら「こ
前回までのあらすじ パクツイ業者への厳正な対処を求めて 資料をあつめ、警察の門扉を叩いた ナカシマさんだったが、 その試みは徒労に終わった! 悪徳業者の血に飢えた ヨコシマさんは、 民事での発信者情報開示請求に 一縷の望みを求めるが!? 第1章から読む方はこちら 登場人物 ヨコシマさん なごや県出身の 敏腕編集者。 頭に生えてる触角は ゲスパーアンテナ。 ナカシマさん ぎふ県在住の イラストレーター。 頭に生えてるやつを 引っこ抜くと死ぬ。 ラエリアン・ムーブメント 名古屋駅のめちゃ近くに支部がある あなどりがたい宗教団体。 かがくの ちからって すげー! 実費とは裁判にかかる訴訟費用(印紙代・郵送費など)で、 少なくとも2万円くらいです。 全面勝訴すれば、この分は相手に請求することもできます。 また裁判の決着までに最低でも1度は裁判所に顔を出して 口頭弁論や書類の提出をしなければならない
はじめに みなさん、明けましておめでとうございます!・・・と言うにはあまりにも遅すぎる時期になって2013年最初のブログ更新となりました。 「そろそろブログ書かなきゃ書かなきゃ〜!」と思っていたのですが、年末から妻のパン屋のWebサイトのリニューアルに没頭してしまい、間が空いてしまいました。 せっかくなので、2013年最初のエントリではそのお話をしたいと思います。 「第一回 プログラマ向けデザイン勉強会」の発表資料が素晴らしい! 前々から妻からは「Webサイトのデザインをリニューアルしてほしい」と言われていたのですが、僕自身はあまりデザイン方面には強くないプログラマなので、どうしようかと困っていました。 そんなとき、ネットで見つけたのが「第一回 プログラマ向けデザイン勉強会」でした。 東京の勉強会なので、僕は参加できませんでしたが、発表者の方々のわかりやすいスライドが公開されていたので、だ
はじめに 先日、僕が勤務しているソニックガーデンのブログ記事で、弊社プログラマとデザイナーさんの対談記事が公開されました。 【前編】エンジニアの会社でデザインがうまくいくワケ〜「エンジニア病」にはダメ出しされよう 【中編】プログラミングとデザイン、やっていることはわりと同じ〜「デザインは感覚じゃない」 【後編】デザインできるプログラマの育てかた〜「デザインメンター制度」のキモは理由で納得! インタビューに登場する町田さん(@machida)と赤塚さん(@ken_c_lo)は僕もよく知っているとても素晴らしいデザイナーさんです。 素敵なデザインができるのはもちろん、HamlやSassなどプログラマ寄りの技術知識も豊富に持ち合わせていますし、物腰も柔らかくてとても相談しやすい方たちです。 業界の各方面から引っ張りだこなのも十分頷けます。 ところで、上の記事の中に出てくる「デザインメンター制度」
すみません同性愛的な意味ではないです。期待した方ごめんなさい。 人として、友達として、付き合っていく方法がわからなくなった。 学生までは困った事無かったし、男性からはすぐ嫌われるから友達は女性ばっかりだったんだけど、 どこでどう間違えたのか、女性ともうまく話せなくなってしまった。 もしかしたら学生時代の人付き合いが恵まれ過ぎていたのかもしれない。 女性は、表面は仲良しで裏で悪口を言う、とよく言われてるけれど、高校まではそんな事無かった。 大学の時、毎日一緒にいるけどこの子は私のこと嫌いなんだな。と感じる人と出会って、それが最初だったと思う。 嫌われてると気がつくまで、一生懸命仲良くしようとしてたからかなりショックだった。 会社に入ってからも「裏で悪口」という感じの人には出会わなかった。 悪口を言ってくる人はもちろんいたけど、相手を傷つけるためにちゃんと見えるところでヒソヒソ→クスクスと「お
毎週日曜日、朝7時30分から放送されている「スーパー戦隊シリーズ」の「烈車戦隊トッキュウジャー」。最終回が目前に迫った第45駅「君が去ったホーム」の放送内容が大人たちの間で話題になっている。 今朝のトッキュウジャー泣きそうになった — 白のハムスター (@Lazurin4) 2015, 1月 25 トッキュウジャー・・・うおお — 清白@ビームサーベルタイガー (@suzusiro46) 2015, 1月 25 。・゜・(ノД`)・゜・。(今日のトッキュウジャー見た) — ぱれあな (@pollyanna_y) 2015, 1月 25 物語を簡単に要約すると以下のようになる。 初期メンバーの5人はトッキュウジャーになる直前までの記憶が欠落していた。 5人は肉体を成人化させられた子供であることが判明。 戦いの中で精神的にも大人に近づいたため、子供に戻れなくなるという危険性が生じる。 黒
イスラム国で人質になっている二人の言動がいわゆる「自己責任論」を呼び起こしている。 自分の意思で危険な場所に訪問したのだから、自業自得だというものだ。 また、そのような人々を積極的に救うことや税を投入することにも批判的な意見が散見されている。 これらの動向については、古谷経衡氏の『「自己責任論」で中世に退行する日本』も参照いただきたい。 この「自己責任論」は、厄介な問題で、さまざまな場面で議論を巻き起こす。 特に社会保障を議論する場合には、必ずといっていいほど、出てくる時代錯誤の論点だ。 たとえば、前述の古谷氏も指摘しているが、生活保護制度。 計画性がない生活をしてきた本人は自業自得なのだから救う必要がない。 あるいは救済に値しないのだから、生活保護基準はより低くても構わない。 などなど、生活保護受給者を批判する意見はいくつも指摘されている。 実は、戦後間もない頃の旧生活保護法には、「自己
毎朝、新宿駅でたった1人でチアリーディングをしている女性がいる。彼女は2009年6月から日本を元気にするため、道行く人を応援する『全日本女子チア部☆』という活動を続ける斉藤彩さんだ。昨年に当編集部でも記事にし、2010年5月には『週刊少年ジャンプ』の人気漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』にも登場している。 彼女はたった1人で地道に活動を続け、この8月でついに丸1年を迎えた。そんななか最近になって、彼女の活動に共感してくれる仲間が現れたようだ。当編集部は「チア部が2人になったヨ♪」という情報を聞きつけ、さっそく取材に行ってみた。 斉藤さんとともに毎朝チアリーディングを始めたのは、クミッチェルさん(本名:朝妻久実・写真左)だ。彼女はもともと大学でチアリーディング部に所属しており、人を応援することが大好き。普段はラジオパーソナリティやナレーションなどの仕事をしているという彼女。チア部に参加する
» 『こち亀』にも登場した新宿駅西口のチアリーダーが1月30日をもって引退することを発表 / 最後の活動を見届けて欲しい 特集 私(佐藤)がロケットニュース24で記事を執筆するようになってから、丸5年が経過した。まさか5年もの長きにわたって、記事を書き続けられるとは、その当時想像もしていなかった。ライターとして活動する間に、多くの人と出会いさまざまな出来事を経験させていただくことが出来、本当に有難いと思っている。 私の最初に執筆した記事が公開されたのは、2009年8月3日。実はそれと同じ頃に、奇抜な活動を開始していたひとりの女性がいた。彼女の名前はサイトウアヤさん。彼女は同年8月1日から東京・JR新宿駅で「ニッポンのビジネスマンを応援する」をテーマに掲げ、毎朝チアリーディングを行っていたのである。そんな彼女が、この1月で活動を引退することになったそうだ。もしも時間のある人は、彼女の活動を見
2015年1月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ファミレスにいたところ、自身の目撃情報をつぶやいている人物がいる、とフォロワーから知らされ、そのつぶやいた当人に話しかけた、と語っていた。 ファミ通と僕 2000-2002 伊集院光:僕がかねてから、ずっと考えてたことと言うか、困ってたことというか。僕の考え方ってどうなんだろうってずっと迷ってたことなんですけどね。 それがついに問題化しましてね。今、僕の中で大塚のロイヤルホストの営業時間が、朝、一旦、閉まることになって、24時間じゃなくなったことで、僕がファミレスに行って、ネタ選びをしているこの作業に、結構、支障が出てきて。新しい俺の拠り所みたいなのを探してて、色んなところを回っていまして。 今回、黄色いところ…九州だとジョイフル、みたいなところ
古すぎて逆に新しい、最先端のデート方法として江戸時代の「」を先日紹介した。今回おススメするのは「茶室デート」だ。茶室なんて古臭いと思いきや、最近では斬新なものが登場している。例えばこちらは「光る畳」の茶室。 なんとここは横浜のマンションの一室。 ベランダと呼ぶには広すぎる庭を通って茶室に入ると異世界が広がる。 オーナーの松村宗亮さん(左)に、なぜこの斬新な茶室を作ったのか聞いてみた。 「そもそも利休さんが始めたお茶は、非常に斬新でクリエイティブなものでした。お客さんを楽しませるために、人によってスタイルも様々でした。お茶というとルールが多いというイメージかもしれませんが、そのルーツをたどると意外に自由でパンクなんですよ」 そんな松村さんの話を真剣に聞く一人の男性がいる。彼の名は地主恵亮。 彼はそもそも「和風なものが好き」なわけでもなんでもないが、 和服を着ているのには理由がある。 そう。「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く