フィリップ・トルシエ監督の「工場の機械のような日本のセックス」というインタビューをウェブで読んで、ついつい今月号の「オール讀物」を買ってしまった。 って表紙!! 桜井紫乃さんの新作小説も佐藤優のコラムもとってもよかったのに、なぜこのイラスト…。 じじいの目つきが卑猥にしか見えません。 狙ってか知らずかこのハズシ感、さすが老舗文芸誌…やり手だわ!! それはさておき、 先週末、AV監督の二村ヒトシさんに誘われて、AV撮影現場を見学しにいった。 二村さんといえば、女性が攻めて、男性が受け身の、男女逆転モノのAVレーベル「マザーズ」。 私がお邪魔した現場は、 「射精伝導師」の朝宮先生(女性です)が、男優さんの性器にいっさい触れずに、オーガズムまで導く、というもの。 響きからもなんとなく実験的な匂いを感じるし、以前この記事で触れた、その後上手く行ってないアナル開発に関しても、何かヒントが得られるかな
![二村ヒトシさんのAVの撮影現場に行ってきた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5d19283a8757953e6098e3cb0793e89236e7f9da/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fonomiyuki.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F4c32d49fcfd5d0168c283e12508d4c75-290x290.png)