タグ

ブックマーク / onomiyuki.com (6)

  • 東京では全然消耗してないんだけど……。イケダハヤトさん、ヒビノケイコさんに会いに、高知の山奥に行って来た。 | 小野美由紀のブログ

    イケダハヤトさんは、プロブロガー?作家?なんてお呼びしたらいいのだろう、とにかくWebのスゴイ人で、正直、会う前は「Twitterでしょっちゅう喧嘩しているヒト」というイメージしかなかった。 が、なぜか私のを ブログでガン推し してくださり、そのせいで「 傷口から人生。 」のkindleのDL数がえらいことになり、一体どんな人なんだろう……という興味が膨らんだ。 私は毎月一回はどこかしら旅に出ているので、そういえば今月は旅の予定がないな…と思い、イケダさんの住む高地県大川村(なんと、離島を除くと全国で一番人口が少ない!)に行く事にした。 鈍行列車でとろとろ行く。 15時頃、1時間半かけて、ようやく大杉駅という無人駅に到着。 と、思ったら、イケダさんは家族サービス中で不在であり、アシスタント業も務める矢野大地君( ブログ )が出迎えてくれた。 たどり着いたのは、山の上の古民家である。 めっ

    東京では全然消耗してないんだけど……。イケダハヤトさん、ヒビノケイコさんに会いに、高知の山奥に行って来た。 | 小野美由紀のブログ
    RyotaTakimoto
    RyotaTakimoto 2015/12/10
    うーん、リアルのイケダさん、会ってみたい。会いに行けるブロガー(遠いだけ)。テレビに出てた時のイケダさんはブログ人格の延長だしなー。
  • 4日間徹夜で踊り狂う岐阜の奇祭「郡上おどり」に行ってきた

    えーと、すみません今回はいつものようにコラムじゃないんですけど、 岐阜県郡上八幡で行われる、町を挙げて徹夜で踊り狂うハードコアな祭り「郡上おどり」に行って来ました。 郡上おどりとは 日で最も長い期間にわたって開催される祭り「郡上おどり」。 8月13日〜16日の4夜は名物「徹夜おどり」が4日間連続で行われます。「見るおどり」ではなく「踊るおどり」といわれ、10パターンある伝統の踊りを観光客も地元の人もみなが巨大な輪になって朝まで踊り続けます。 …と、岐阜に縁もゆかりもない私がよくわからんままに参加してきたのですが、 まーとにかく輪がデカい。 踊っている人だけで数千人?地方の夏祭りなんてレベルじゃありません。 延々と…延々と延々と!!!!!!踊り続けます。 赤ちゃんもおじいちゃんもおばあちゃんもオネェさんもコスプレの人も踊ってる 今まで私は日のお祭りがそんなに好きじゃなかったんですが、それ

    4日間徹夜で踊り狂う岐阜の奇祭「郡上おどり」に行ってきた
  • 二村ヒトシさんのAVの撮影現場に行ってきた

    フィリップ・トルシエ監督の「工場の機械のような日のセックス」というインタビューをウェブで読んで、ついつい今月号の「オール讀物」を買ってしまった。 って表紙!! 桜井紫乃さんの新作小説も佐藤優のコラムもとってもよかったのに、なぜこのイラスト…。 じじいの目つきが卑猥にしか見えません。 狙ってか知らずかこのハズシ感、さすが老舗文芸誌…やり手だわ!! それはさておき、 先週末、AV監督の二村ヒトシさんに誘われて、AV撮影現場を見学しにいった。 二村さんといえば、女性が攻めて、男性が受け身の、男女逆転モノのAVレーベル「マザーズ」。 私がお邪魔した現場は、 「射精伝導師」の朝宮先生(女性です)が、男優さんの性器にいっさい触れずに、オーガズムまで導く、というもの。 響きからもなんとなく実験的な匂いを感じるし、以前この記事で触れた、その後上手く行ってないアナル開発に関しても、何かヒントが得られるかな

    二村ヒトシさんのAVの撮影現場に行ってきた
  • 「生きねば」と「生きることにした」の間ー「cocoon」と「風立ちぬ」と「ひきこもり女子いろいろえっち」

    最近、「ひきこもり女子いろいろえっち」というブログをなめるように見ていて、 むかつくぐらい文才があってむかつく、底辺って言っているけど全然あなたの才能は底辺じゃないじゃない、ひきこもりで非正規だけどそんなに持つもの持ってんじゃんという嫉妬と焦燥と自覚の無さへのいらだちで叫び出しそうんなって後頭部がぐよぐゆする。 底辺と呼ばれるその世界を、青い空に飛行機が線を引くみたいにして多くの人が二つに分けた(そして、自分のいない側の)その境界から向こう側を、青さを青さとして表現する力を持ってるじゃん、ずるい、ずるいよ、と、自分の陳腐さを呪いながら読んでいる。 と同時になぜか、つい最近見た映画「風立ちぬ」と、東京芸術劇場でやっている藤原貴大と今日マチ子の舞台「cocoon」のことを思い出した。 「風立ちぬ」はすごく残酷な映画だ。 おいそれと、誰にも、薄皮一枚へだてて、絶対に共感させてくれない冷たさがある

    「生きねば」と「生きることにした」の間ー「cocoon」と「風立ちぬ」と「ひきこもり女子いろいろえっち」
  • 風呂ナシ生活のスゝメ

    風呂のない家に住んで半年が経つ。 今のところ、不自由はしていない。 最初に風呂なしの家に住もう、と思ったのは、家賃をおさえる意味ももちろんあったけれど、 単純に、銭湯通いをしたかったからだ。 生活の中に、自分だけのリズム、自分なりの、人生の起点を作りたかったからだ。 昨年の11月ごろの私は、いろいろなものや人に振り回されていて、ボロボロだった。 十二指腸潰瘍になって、仕事を辞めた当時の私は、あばらが浮くほどやせこけ、夜中に胃の痛みで飛び起きるせいで昼間はいつも朦朧としていた。 人生の中に、一日の中に、自分の基準がどこにもなかった。 仕事や人間関係で膿むのは、それ自体が問題なのではなくて、 自分を棹さす地点を、どこにも持っていないからだ、と思った。 昔、家をもたず、京都や東京をふらふらしていた時の経験で、銭湯のよさは感じていた。 どうせひまな人生だ。 銭湯に行く、その30分とか1時間の時間を

    風呂ナシ生活のスゝメ
  • 男性のアナル開発について | None.

    他人にコミットすることの難しさ、要求される繊細さを、アナルは教えてくれます。 繊細に触ってあげないと、相手の身体には入れない。それと一緒で、もっと繊細に相手を感じてあげないと、相手の心の深い部分には、触れることはできません。 男でも、女でも、他者と接する時には、初めてのアナルに指を入れる瞬間くらい、繊細に見てあげないと、相手の事は理解できない。そんな気持ちで、今まで私は人に接していただろうか…と、自分の未熟さを感じました。 これからも、日常生活の中で、仕事相手も、友だちも、見知らぬ他人も、彼氏のアナルと同じくらい、繊細に大切に扱ってゆきたい。 そう決意した次第です。※この記事は、1ヶ月前に書いた『AM』のブックレビュー第三回<「男って、なんでああなの?!」 男の身体と心のナゾに迫る>のボツ原稿です。ボツになったものの、あまりにも感動した出来事だったのでこちらに改稿してUpしました。下ネタが

  • 1