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何気ない日常には、思いも寄らないドラマが隠されている。見慣れた景色によく目を凝らしてみると、意外な発見や心を揺り動かされるような感動が潜んでいるかもしれない。 ・亡き妻の面影 2014年10月のある日のことだ。海外のネットユーザーがファストフード店で発見したある日常のドラマを、Twitterに投稿し大きな話題となった。彼女が投稿した画像には、1人の老人の姿がある。彼が食事をするテーブルの上には1枚の古い写真。彼は亡き妻の面影を見ながら食事していたのである。 ・妻とともに 老人の姿を発見したTwitterユーザー Madi Bash(@Maaadina)さんは、驚きとともに彼が亡き妻と食事をしていることをすぐに悟り、そのことをTwitterに画像つきで投稿した。そうしたところ瞬く間にネット上で話題となり、拡散される事態となった。 ・話しかけられなかった しかし彼女は老人に話かけることができな
あちこちの先進国で、格差反対デモが起きています。ちきりんが滞在中のローマでも先週土曜に大規模なデモが起き、逮捕者だけでなく死者まで出たとのこと。かなり大規模な騒動だったようです。(今は平穏に戻っています。) “アメリカンドリーム”とやらを誇っていた国で格差反対デモが始まったり、グローバリゼーションが大嫌いな、日本の“デモ好きな人達”が、グローバル・デモに同調しているのも興味深いことに思えます。 その一方で、イタリアを旅行中のちきりんが今回やたらと目にするようになって驚いたのが、「インド人の団体旅行客」です。 今までも“海外旅行をするインド人”には、よく出会いました。でも、その多くは、超リッチなファミリーや一流ビジネスマンで、彼らは個人旅行や家族旅行をしていたのです。 こういう人たちが免税品店でブランドものを買う様子をみていると、ちきりんよりよほどお金持ちに見えたし、下手をすると「家に象を飼
ここ数年、日本はもちろんのこと、先進国での賃金低下や、中流から下流へのシフトなどの問題をよく耳にします。 リーマンショック後のボーナスが語る“不気味な真実”「日本人“総低年収化”の時代」がやって来る! 消えた年収と賞与はいったいどこへ行ってしまったのか?北見さんは「中国が富を吸い取った」と考えている。 あなたなら、中国人やインド人に負けないグローバル人材となって、豊かな将来をつかみますか? それとも、低成長時代にふさわしい、身の丈にあった暮らし方を選びますか? 圧迫される世界の中流階級 先進国に広がる「所得伸び悩み」の恐怖 米国男性の実質所得のメジアン(中央値)は1975年以降増えていないし、日本では2000年代半ばまでの10年間で実質世帯所得(税引き後)の平均値が減少した。ドイツの世帯所得もここ10年間で減少している。 転落する米大卒中流層――低賃金労働の急増で 『ハーバード・ビジネス・
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