世界は問題にあふれています。しかしどの国の政府も、結局は自分たちの国のことしか考えていないのが現状です。 政策アドバイザーのサイモン・アンホルト氏は、この問題を解決するための新たな指標として「善良国家指数」、つまり世界でもっとも「善良」な国はどこなのか?ということを発表しました。 彼のスピーチを簡単にまとめると、 1.グローバル化が進み、各国で起きたことが世界に影響を及ぼすようになった今ですら、政府は自国のことしか考えていない。 2.イメージの良い国を示す「国家ブランド指数」では、権力や財力は関係しなかった。上位の国は世界に貢献をしている国なのだ。 3.政治や企業、世界について考えるとき、善良な選択であるかどうかを常に考えよう。それが、世界的な問題を解決することに繋がる。 (実際のスピーチ動画は最下部にあります。) みんな自分勝手 自分たちの国のコトしか考えていない グローバル化が進んだ
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