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ライフハッカー[日本版]で現在絶賛実施中の「ランチ特集」。みなさん、楽しんでいただけていますでしょうか? 今日のランチ特集は、先日『明日クビになっても大丈夫』(幻冬舎)を上梓したウェブライター・ヨッピーさんのインタビューです。数々のヒット記事を量産するヨッピーさんに、ランチタイムの過ごし方や、お気に入りのランチについてお話を伺いました。 インタビューの場所はスーパー銭湯!取材にご協力いただいたRAKU SPA 鶴見Photo: 三浦一紀今回インタビュー場所にヨッピーさんが指定されたのは、神奈川県横浜市にある「RAKU SPA 鶴見」。なんとスーパー銭湯です。 銭湯好きとして知られるヨッピーさんですが、銭湯で仕事をすることも多いそう。なかでもここ「RAKU SPA 鶴見」はお気に入りの銭湯で、丸一日過ごすこともあるのだとか。 銭湯といえば、疲れを癒やす憩いの場というイメージですが、ここで仕事
Pick The Brain:心理学教授のBarry Schwartz氏は、選択肢が無限にあると、思考が麻痺してかえって消耗してしまうと説いています。ありえないような期待をしたあげく、間違った選択をしてしまったと思う自分を責めてしまうからです。 一般的には選択肢が多いほど良いとされていますが、彼の結論はまったくその反対です。かつてないほど選択肢の多い社会では、人は鬱になる確率が高くなるのです。 ジャムを使った驚くべき研究があります。スーパーマーケットで、24種類のジャムをテーブルに展示して買い物客が試食できるようにしました。別の日には、テーブルに展示するジャムはたった6種類にしました。ジャムの種類が多いほど、たくさんの人の注意を引きましたが、ジャムの種類を少なくして展示したときに比べると10分の1しか売れませんでした。 その後の研究で、過剰に選択肢があると決められなくなるという原則は、ほか
僕は現在、家具家電が備えつけのシェアハウスに住んでいますが、すべての荷物はバックパックひとつに収まります。もちろん、以前はウォーターベッドやガス乾燥機などまで、ひと通り家財道具があって、Tシャツも100枚、靴も十数足あったのですが、1年間、海外へギャンブルの旅に出て、帰国して部屋に戻ったときに、「ここにある荷物は本当に必要なのかな」とふと考えました。結局、1年間のくりかえしが人生なのだから、丸1年間もタッチしていない荷物は必要ないんじゃないかと思えたことがきっかけでしたね。 この不必要かも知れない荷物をエゴで持ち続ける分、スペースも必要となり、お金がかかる。モノを所持することは、見えにくい部分でランニングコストがかかっていることに気付けたのです。ならば僕の格言「敗因を消すのが勝因」。勝負師としての判断力で解決できないのか。 断捨離して、生活スタイルそのものもミニマルに まずは数年間さわって
Inc.:「私は仕事中毒を克服しようとしています」と、著名なスピーカーであり「New Higher」の創業パートナーでもあるJullien Gordonが自身のウェブサイトで告白しています。 2014年には「仕事中毒は端から見ると有能なように見えるが、実際はまったく違う」と「LinkedIn」に投稿しています。 Gordonは、仕事中毒と有能であることの違いを理解するために、長年にわたり自分自身の体験を通して調べてきました。 有能な人は「健全かつ持続できる方法で一生懸命働き、素晴らしい仕事をして、幸福を感じている」と言います。一方、仕事中毒者は「不健全かつ持続できない方法で働き、燃え尽きて、不幸になっている」のです。 一見同じように見える仕事中毒者と有能な人の、小さいようで大きな違いを3つ紹介しましょう。 1. 有能な人は自分の価値を理解しており、仕事中毒者は他人に自分の価値を認めてもらう
「飲み会が苦手なら行かなくてもいい」。 はじめまして、フリーライター/編集者の池田園子と申します。この度、ライフハッカーで連載する機会をいただきました。最初のテーマは「フリーランスが仕事を増やす方法」について、です。 初回なので少し自己紹介をさせてください。私は2012年2月に個人事業主として、ライター業を始めました。現在はウェブメディアでITやマーケティング、人物インタビューなどの取材・執筆、ウェブコンテンツの編集、書籍編集協力などの仕事をしています。 独立するまでは、楽天とリアルワールドというIT企業2社で、ウェブディレクター/プロデューサーとして働いていました。ライターに転向したきっかけは、2社目で「兼業ライター」として活動するうちに、書く仕事の方が楽しくなってしまったから。 当時は2媒体でしか書いていなくて、ライター業で得る収入は月3~4万円とお小遣い程度だったにも関わらず、思いき
ライフハッカー[日本版]では新しい働き方の1つとして、「リモートワーク(在宅勤務)」についてこれまで何度か取り上げてきましたが、日本ではいまだほとんど浸透していないように思います。そこで今回は、日本国内でリモートワークを実践している「WordPress.com」の運営会社・Automattic社で働く高野直子さんにインタビューしました。 オープンソースのブログ、CMS(コンテンツマネジメントシステム)としてトップレベルの知名度を誇るWordPressですが、その創始者が運営しているAutomattic社についてはよく知らないという人が多いのではないでしょうか。すべての社員が特定のオフィスを持たず、世界60カ国以上に散らばってリモートで業務をこなすという日本ではまずないであろう勤務形態の同社について、詳しくお話をうかがいました。 「会議するから会おう」という発想がそもそもない 米田:現在、A
99u:私たちはアイデアというものを美化し、「あー!」とひらめいた瞬間のものとして解釈しがちですが、アイデアとは、多数の考えや蓄積された情報が一緒になった土台の上に構築されるものです。ミネソタ大学のBodong Chen助教授は、アイデアとは単一の存在というよりは「集合体」であると言います。 素晴らしいアイデアとは、直感と「不完全な」アイデアとの集合体から生まれます。いくつかの見込みがありそうな考えも、ことによると単独で成立するために必要な鍵となるかけらが欠けているために真価を発揮できずにいますが、互いに結びつくのを待っているのです。それらをつまらないこと、あるいは無意味なものとして投げ捨てたくなりますが、実は次にくる大きなアイデアを構成する要素なのです。Chen助教授は、その「集まり」は捕まえるのが一番だと言います。 すぐには役に立たない直感を忘れずにいるのは、さまざまな面で困難なことで
James Clear:1972年2月13日、ミッシェル・シフレ氏は、テキサス南西部にある洞窟の奥深くへと降りていきました。シフレ氏が再び太陽の光を浴びたのは、その6カ月後のことでした。 シフレ氏はフランス人科学者で、時間生物学のパイオニアでした。時間生物学とはバイオリズムを研究する学問です。バイオリズムの中で最もよく知られているものに概日リズムがあります。このリズムが人間の睡眠覚醒サイクルをコントロールしています。シフレ氏のミッションは、概日リズムの働きを確かめることでした。 洞窟におけるシフレ氏の生活はかなり過酷なものでした。木製の小さな土台の上にテントが張られ、中にベッド、テーブル、椅子のほか、地上の研究チームと連絡をとるための電話が置かれました。この地下住居には、電球がひとつと、大量の冷凍食品、3000リットルの水が準備されましたが、時計やカレンダーは持ち込まれず、現在時刻はおろか
Inc.:ゆっくり眠るのは死んだとき、とつぶやいている人は、その日が来るのをずっと早めるような行いをしていると気づいてください。 夜更かしをすると健康も生産性も損ないます。ハーバード・メディカル・スクールの睡眠医学部によれば、睡眠をとらずに仕事をすると短期的には生産性が向上しますが、あっという間にそれも帳消しになります。翌日以降は睡眠不足が気分や、集中力や脳の高度な機能に悪影響を与えるからです。睡眠不足からくる悪影響は大変大きく、酔っぱらっている人のほうが睡眠不足の人よりも高い能力を発揮できるぐらいです。 成果をあげるには適度な睡眠が必要である理由 睡眠が脳に良いことはすでに知られていますが、ロチェスター大学の新しい調査により、脳細胞が睡眠を必要としている理由(しかも適切な方法で睡眠をとることが必要です。これについては後述します)を示す直接的根拠が初めて提示されました。その研究により、目覚
仕事や私生活において、ときに単純なステップ・バイ・ステップの、規則的なやり方では解決できない難しい問題にぶつかることがあります。いらつきや燃え尽きを防ぐために、こういった問題には2つ同時に取り組むべきだということを推奨します。でも、2つより多くてもいけません。 作家で、大学の助教授でもあるCal Newportは自身のブログで、「『決定できる』課題と『決定できない』課題の違い」について論じています。 決定できる課題というのは、規則的な手順に当てはめれば解決策が明らかになるものです。こういった問題には、細々した仕事や散らかった家の掃除などが挙げられます。 一方、決定できない仕事とは、もっと大きく、解決方法がはっきりしない問題です。 例えば、作家が本の新しいアイデアを考えるとか、事業家が損失を取り戻そうと考える...といったことです。こういった問題の解決策ははっきりしておらず、規則的なやり方で
休暇旅行でたくさんお金を使ったからといって、あまり使わなかった人より良い時間を過ごした証にはなりません。私は過去10年あまり、低予算の旅行を繰り返してきました。そして、低予算でも素晴らしい旅行をする方法を見つけてきました。 お金を節約するには、まず、旅行はお金がかかるという固定概念を捨てる必要があります。この、旅行産業が人びとにお金を使わせるためにつくった固定概念は、充実した時間を過ごすには、豪華なホテルに泊まり、ワールドクラスのレストランで食事をして、パッケージツアーに参加しなければならないと、私たちに訴えます。もちろん、そんなことはありません。お金を使わずに旅行を楽しむ裏ワザがたくさんあります。 以下、物価の安いタイから物価の高いノルウェーまで、世界中のどこでもお金を節約できる方法を紹介します。私は過去8年間で75カ国を旅行してきました。また、『How to Travel the Wo
疲れやすい、呼吸の浅さを改善。ストレッチポールは毎日使いたいほど気持ちがいい!【今日のライフハックツール】 子どもの頃は、知らない人に話しかけられても付いて行ってはいけません、とよく言われました。付いて行くのはもちろん良くありませんが、知らない人と話すのが絶対にダメというわけではありません。たまには知らない人と話すことが、驚くほど人生に潤いをもたらしてくれます。知らない人と話すことで、どんな良いことがあるのか見ていきましょう。 ご近所さんと会って話すのは健康に良い どのような場所で、どのような家に住んでいるかにも寄りますが、近所の人のことを知らない場合もあるでしょう。例えば、筆者の住んでいるアパートには、5軒の住人がいますが、会ったことがあるのはそのうち2軒の人だけです。すべての住人と顔見知りでなくてもいいです。 しかし、近所付き合いをするのは、長い目で見ると健康にとても良い影響があります
TOPメンタル退職、起業、困窮...ビジネス立ち上げのツラさを経験した私が、会社を辞める前に問うべきだった5つの質問 会社員時代の私の仕事は、求人誌の誌面ではとても魅力的に見えました。高給で、世界中を回れる"素晴らしき"お仕事。でも、現実はそんなに甘くありませんでした。とてつもないほどの苦労と制約にさいなまれた私は、やがて歯車からの脱却を望むようになりました。いつか独立したい。そう思いながらも、独立について考える余裕はありませんでした。日曜日の夜、携帯電話にメールが届きます。その週に私が向かう目的地とクライアントが告げられるのです(ちなみにその会社は、世界3大コンサルティングファームの1つです)。 明朝5時のフライトで、ローマからニューヨークに飛ぶように。 人生のすべてが、スーツケースにパッキングされていました。あらゆるモノやヒトを排除した、"素晴らしき"コンサルティングライフ。毎日向かい
すごく仲が良いという訳ではないけれど、それなりに付き合いのある友だちから、書く仕事を頼まれました。締め切りは1週間後です。ほんの数時間あればできる仕事で、しかもお金も払うと言っています。この依頼、受けた方がいいのでしょうか? 私は深呼吸をして、カレンダーを見ながらしばし考えました。 ふむ...早起きしたり、遅くまで仕事をしたり、土日のどこかで時間を見つけたり、少し無理をすれば、この程度の仕事なら今週はねじ込めそうです。しかし、そのことを考えているだけで、すでに嫌な気分になり、腹が立ってきました。実のところ、私は単にその仕事がやりたくなかったのです。 その仕事は全然面白そうではありませんでした。報酬もそこまで魅力的ではありませんでした。その仕事に時間を取られるくらいなら、自分の他の仕事をやるか、恋人と一緒に過ごしたいと思いました。 友だちの依頼に「いいよ!」と言う理由が見つからなかったのです
「次の機会」はもっとちゃんとやろうと思っていながら、いざ次が来ても何も変わらなかった、なんてこと、よくありませんか? 何かを「あとで」やろうと心に決めたはずなのに、結局やらずに終わった経験は? 今日の時点で時間をうまく管理できていないのなら、明日になったところで、うまく管理できるようにはなりません。とはいうものの、改善策はあります。 上の質問のどちらかに「ある」と答えた方は、もしかしたら、「今日の行動が明日の行動に強く反映される」という事実から目をそらしているのかもしれません。 だいじょうぶ。あなただけではありません。 ケリー・マクゴニカル氏は、著書『The Willpower Instinct』(邦訳『スタンフォードの自分を変える教室』)のなかで、次のような研究に触れています。 この研究では、「来週またチャンスがある」と考えてしまうと、被験者が意志の力を発揮して健全な選択をする割合はずっ
就職の面接を受けている時は、面接官の質問に対する答えと同じくらい、面接官にどんな質問をするかも重要になってきます。質問の仕方や内容如何によって、どれくらい事前に考えてきたか、その会社の将来にどれくらい貢献しようとしているのかが分かります。 今回は、他の求職者と差がつく5つの素晴らしい質問をお教えしましょう。面接官は大抵、過去の職歴について次の3つのような質問をします。「この仕事をどうやって見つけたのですか?(転職サイト? それとも求職掲示板?)」「なぜこの仕事に就こうと思ったのですか?」「なぜこの仕事を辞めたのですか?」。経験豊富な面接官は、求職者に「何か質問はありますか?」と聞くのは時間の無駄だと思っていることがあります。 というのも、ほとんどの求職者は、質問に対する面接官の答えをあまり聞いていないからです。求職者は、自分が賢く見えそうな質問をしようとします。したがって、相手の答えよりも
99u:あらゆる批判を回避する方法がひとつだけあります。何も言わず、何もしないことです。しかし、批判を避け続けていれば、いつか道を誤ってしまいます。 前進とは常に摩擦と出会うことです。どんなに立派な作品も、批判を避けては通れません(また、そうであるべきです。批判はあなたを磨いてくれます)。しかし、ある研究によると、批判者の中には本質的に有害な人たちがいるのだとか。一部の人は本質的に「何でも嫌う人」たちであり、欠点ばかりに目を向けるのだそうです。『Journal of Personality and Social Psychology』で発表された研究で、研究者たちは、被験者が未知のトピックに対してどんな反応を示すかを調べました。 その結果、被験者の一部に明らかにある傾向が認められました。予備知識の全くないトピックを見せられたにもかからわず、また、その日の気分に左右されないために、同じ被験者
この1年間、私はいくつかの企業の面接を受けるという素晴らしい機会に恵まれました。面接を受けた会社の中には、憧れの会社もあれば、そうでない所もありました。今回は、私と同じような技術系のキャリアを目指している方に向けて、私自身の経験とアドバイスを共有したいと思います。私はかなり多くの企業の面接を受けました。その中には次のような企業が含まれます。 Google Twitter GitHub Oculus VR Disney Animation Studios Beats by Dre Tinder Digital Ocean DeviantArt Bass Pro 企業ごとに、面接の方法は違いました。また、ほとんどの会社で、私は最初の電話面接が通りませんでした。とはいえ、いくつかの企業からはオファーをもらいました。オファーをもらった会社の多くは、DevOps/サイト信頼性エンジニア (SRE)の
歴史上の人物には、毎日の生活を詳細な日記に残している人がいます。それらの日記には、2つの効果があります。1つが、後世に伝えるための永久に残る記録。もう1つが、書くことによる感情浄化作用です。そんなのどっちも必要ないよというあなたにも、日記をつけることで得られるメリットは絶大なものがあります。では、毎日の考えを記録しておくことに、どんな意味があるのでしょうか。 子どもたちのために自分の生き様を残しておきたい。自分のクリエイティビティを存分に発揮したい。書くことによって感情を吐きだしたい。どんな理由であれ、日記を記すことには大きな意味があります。この記事では、そのひとつひとつの意義について考えてみたいと思います。 書くことは精神的な健康をもたらす 書くことは、あなたの健康に素晴らしい影響を及ぼします。クリエイティビティを保つこと以外にも、日々の生活のストレスを解き放つ働きをしてくれるのです。こ
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