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2015年8月24日のブックマーク (3件)

  • すごい人しか発言しちゃいけないムードにはしたくない : けんすう日記

    こんな記事が こんな記事を書いてもらいました。 nanapi 1億2000万赤字に思う事 まず、言及していただいて、ありがとうございます。いろいろと反論してくださっている方もいるみたいですが、記事の内容をまとめると、基的には、 日起業家は世界を目指さないと小規模なものしか作れない だから世界一を目指さないといけない 成功してから発言しないと業界にとってよくない ということだと思うのですが、最後の点以外は、基的に賛成です。 まず、日だけをターゲットにして成功しようとすると、どうしても小規模になってしまうわけです。よく言われていますが、日って中途半端に大きい市場なので、その罠に陥りがちなんですよね。たとえば、中国とかは、中国特化でも成り立つ市場規模であり、韓国とかは韓国市場特化だと心もとない規模なわけです。ただ日は、そこそこいけるので、まず日からいく、という手段をとらない合理的

    すごい人しか発言しちゃいけないムードにはしたくない : けんすう日記
  • 「働かないアリ」のおかげで、アリの社会が長く存続できるワケ

    アリは働き者というイメージですが、実は「働かないアリ」もいます。厳密にいうと「働き出すのが遅いアリ」です。人間社会にもこういう人っていますね。北海道大学大学院の長谷川英祐准教授が、このアリ社会の不思議を解明しました。 分かりやすい対談がありましたから、ぜひ読んでください。ポイントを抜粋します。 「働かないアリ」がいるからこそ、アリの社会は長く存続できるのです。 ──そういえば、先生のご研究で、コロニー(巣)の働きアリの中には、まったく働かないアリがいることが分かったそうですね。働きアリは全員がずっと働いているものだと思っていました。 長谷川 そう思うのが普通ですが、実際に働かないアリだけを集めて観察してみると働くアリが現れ、逆に働くアリだけにすると働かないアリが現れることも分かったんですよ。 (中略) ──不思議ですね。一体どうしてそのようなことが起こるのでしょう? 長谷川 「反応閾値(い

    「働かないアリ」のおかげで、アリの社会が長く存続できるワケ
    RyotaTakimoto
    RyotaTakimoto 2015/08/24
    \(^o^)/←人間バッファ
  • 「いい人が採れないのは、ダメな会社だからです」という経営者の話。

    採用がほんとうに難しいです、という嘆きを経営者や人事の方から聞く。 「いい人を採るために何をしていますか?」 と伺うと「広告を増やしました」「イベントに参加しました」「SNSを活用しました」などと回答がある。単なるアピール不足で人が採れていないケースでは、これらの手段は有効である。 だが、ある経営者の話を聞き、私は大事なことを忘れていたと認識した。 私は、その経営者に世間話をしようと採用の話を何気なくもちかけた。 「いま、多くの会社で人が採れない、という悩みを抱えていますよね」 「そうなんですか?うちは人が採用できない、という悩みを持ったことはないですよ。」 「…当ですか?」 「当です。」 「…秘訣を教えて欲しいのですが…」 「真理は一つです。いい人が採れないのは、ダメな会社だからです。逆に言えば、良い会社であれば良い人が採れます。それだけの話です。」 「…もう少し具体的に教えていただ

    「いい人が採れないのは、ダメな会社だからです」という経営者の話。
    RyotaTakimoto
    RyotaTakimoto 2015/08/24
    “ とりあえず人を増やして売上を増やす、ではすぐに行き詰まると思います。肝心なのはいかに人を増やさず利益を伸ばすかです。採用は最終手段です ”