Twitterで大流行している、匿名の質問を受け付け回答を公開するサービス「Peing-質問箱」。個人事業主のせせり氏(@_sesere)が11月22日にローンチしてからすでに月間2億PV(ページビュー)を達成していますが、Web企業のジラフが同サービスを買収したことを12月21日に発表しました。 ジラフ(左)と「Peing-質問箱」(右)のロゴ 「Peing-質問箱」の固有の質問箱ページ 「Peing-質問箱」はTwitterアカウントや個人IDで固有の「質問箱」のURLページを作り、匿名の質問を受け付けるサービス。利用者が回答をTwitterに投稿する際は、質問文も1枚の画像となって添付されます。フォロワーにとっては質問するハードルが下がる一方、利用者にとっては自己発信や見知らぬ誰かとのやりとりがより楽しめ、Twitterにおける新たな交流ツールとして急速に人気を集めています。 このよ
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