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ブックマーク / thestartup.jp (7)

  • 電話する人は仕事ができない | The Startup

    美味しそうな餌がtwitterに転がっていました。 燃えろよ、燃えろーよー、梅木よ、もーえーろー♫ https://t.co/vFqVvrzqpI — 田端 信太郎 (@tabbata) 2016年11月6日 田端さんも私も昔から「アンチ電話派」だったと思うのですが、その辺を改めて整理してみましょう。 前提として、証券会社のトレーダーのような「電話での売買」が業な人は電話を使って問題ないと思います。しかし、ことIT業界に関しては(少なくとも私の8年くらいの経験では)電話ってほとんど意味をなさないと感じています。エグゼクティブほど、電話嫌いなのではないでしょうか。皆さんの声を私が代弁しておきます。 対面会議、電話、Eメール、Facebookやslackでのチャット?など様々な連絡ツールがありますが、まともなビジネスマンであれば、どの内容がどのツールに適しており、より時間を取らないツールを使

    電話する人は仕事ができない | The Startup
  • 起業家よ。経営と事業、どっちがやりたいかね? | The Startup

    スタートアップ経営者の多くは、外部株主を迎え入れているのであれば、将来的に株主にリターンを返すため上場(IPO)か売却(M&A)で出口を作ることを求められがちだ。 国内のスタートアップ業界では5月の話題だけ取り挙げても、IPO市場ではイグニスの下方修正があった一方で、未上場市場では主にマッチングサービスのPairsを運営するエウレカが米国のIACグループに大型買収されるという案件があった。エウレカの買収価格に関しては、The Startup予測による営業利益をベースに妥当なPERを掛け合わせると、最低でも200億円規模と予想している。 こうしたスタートアップ村でのディールの動きを横目で見ているスタートアップ経営者にとって、「IPOかM&Aか」とテーマは今まさに一考に値するだろう。 筆者の周りにはスタートアップ経営者は多く、今まで「IPO」しか言わなかった経営者が「やっぱM&Aかも・・」と言

    起業家よ。経営と事業、どっちがやりたいかね? | The Startup
  • 上場承認が降りたリクルートのセグメント別売上とスタートアップが付け入る隙 | The Startup

    リクルートの上場承認が発表されました。一の部を元に直近の決算資料を読み込み、誌読者に関係ありそうな点に絞りご紹介。 まずは連結全体のPL。売上高1兆円企業です。粗利率も50%前後と高利益率体質。対前年比で2%営業利益率が下がっていますが、買収費用やのれん償却でかさんだようです。 リクルートホールディングスではセグメントを「販促メディア」「人材メディア」「人材派遣」「その他」の4つに置いています。誌はネット関連のメディアなので人材派遣は割愛し、その他を深堀りします。 ライフイベント領域と日常消費領域の事業別PL 「販促メディア」は「ライフイベント」「日常消費」の2つに更に細分化。ここがリクルートの中では他のネット企業やスタートアップとも関係してくるので、詳しく見ていきます。 まずライフイベント領域。グラフの一番左がライフイベント領域全体の売上で、このセグメントは「SUUMO」「ゼクシイ」

    上場承認が降りたリクルートのセグメント別売上とスタートアップが付け入る隙 | The Startup
  • リクルートに2015年新卒入社することについて | The Startup

    イケダさんと小川くんのこの現代ビジネスの記事はかなりツッコミどころが多く、面白かったので、ネタに乗っかってみます。稿の題は「リクルートに2015年新卒入社することについて」です。 「就職、ほんとうに残念です」 会社に入るなんてマジでつまらない! イケダハヤト×小川未来【前編】 と思ったら、いいタイミングで後編も。 「ぼくは3年後死ぬので、会社に行くヒマはない!」 夢見て人はあっけなく死ぬ イケダハヤト×小川未来【後編】 まず小川くんとは僕も面識があります。今はB&Bのスパルタ菅付塾で机を合わせて同じ受講生としてヒイヒイ言っている関係です。稿で小川くんをいじめるつもりは全然ないのですが、イケダさんの新卒フリーランス推奨的な話は僕は少し懐疑的。後編の方を読む限り、気持ちはわかるんですが、三田の人間は都の西北ほどロックではないのです。 僕自身もフリーランスを経て現在は法人化しましたが、仮に

    リクルートに2015年新卒入社することについて | The Startup
  • IPOするオークファンの主な収益源は、美しき有料月額課金 | The Startup

    2013年4月25日に予定されているオークファンのIPO。上場間近銘柄と業界では囁かれていましたが、ついにですね。オークファンというサイトについて、そしてその収益構造を有価証券報告書より抜粋して分析します。 aucfanはオークションやショッピングの商品や価格情報の比較・検索・分析などが可能なサイトです。オークションに出品する際や買い物する際に相場観が知れる。という点が最大の提供価値といえます。オークション版カカクコムのようなものです。実際に何かブランドネームなどでオークファン内で検索すると、ヤフオク・楽オク・モバオクの三大オークションサイトに出品されているデータが主に出てきます。 収益ポートフォリオはクックパッドに類似? 注:単位=百万円 まずは直近の売上とセグメント別売上、そして経常利益をまとめました。サービス課金とは後述する月額有料のプレミアム会員を中心とした課金を指します。このサー

    IPOするオークファンの主な収益源は、美しき有料月額課金 | The Startup
  • Facebookへの4つの投稿パターンからみる性格分類と、今後Facebookへの投稿が減少していく仮説 | The Startup

    国内におけるFacebookのアクティブユーザー数の低下が最近指摘され始めています。(参考記事)2012年3月に誌で発表した、2013年には若い女性のFacebook離れが深刻化する?:4つのコミュニケーションツールの今後の使われ方、の「Facebook離れ」の予言の実現の予兆と見て良いと考えています。私なりの定性的な調査により、Facebookへの投稿パターン及びその投稿が減少する仮説を稿で展開します。 注:未来予測記事です。長いです。6,000文字近くです。PCで閲覧推奨。 まずFacebookへの投稿は前提条件として、twitterと比較して何らかの承認欲求(リアクションが欲しい欲求)が高いと思われます。承認欲求の種類が人の性格や立場によって違うのではないかと仮説を立て、下記の4パターンに分類しました。FBに比較的頻繁に投稿される方は、いずれかのパターンに当てはまるかと思いま

    Facebookへの4つの投稿パターンからみる性格分類と、今後Facebookへの投稿が減少していく仮説 | The Startup
  • 「いいね!沸点」から考察する「いいね!」する側の心理と、される側の心理 | The Startup

    2012年がFacebook全盛な時代であることに疑いはないだろう。twitterアクティブだった人でも徐々にFacebookへと投稿をシフトしてきている人もいる。一方でFacebook疲れからか前はアクティブに投稿していた人を見かけなくなってきたりもする(LINEやPathなどのクローズドな場に移動しているとも考えられる) とりわけFacebookはtwitterと異なり、「いいね!」の存在により、リアクションが容易である。 twitterで著名人にRTされて一気にフォロワー数が増える(ないしは炎上する)ようなことはないが、twitterで呟くレベルのどうでもいい投稿にすら「いいね!」が付くため、twitterよりも自己承認欲求を満たせる場であろう。現に、twitter的なFacebookの投稿をしている人が少しだけ増えてきている気もする。(私もその一人) この「いいね!」の魔力を考える

    「いいね!沸点」から考察する「いいね!」する側の心理と、される側の心理 | The Startup
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