6月1日から道路交通法が改正され、自転車の交通ルールが大きく変わった。 自転車事故は、この3~4年で10万件以上も減ったにも係わらず、マスコミの過剰報道に相乗りする形で検挙数は大幅に伸び、危険運転の摘発で罰金さながらの有料講習を受講を命じることになった。 この罰金制度にはウラがるようだ。反則金の行き先と天下りが絡んでいるとしたら、これは大きな利権へと繋がる。 日刊ゲンダイリンクから引用します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ メディアも片棒…自転車「罰金制度」の裏に警察の“巨大利権” 1日から、道路交通法が改正され、自転車の交通ルールが大きく変わった。信号無視、酒酔い運転、スマホの“ながら運転”など14項目が「危険運転」に指定され、14歳以上の運転者が、3年間に2回以上、「危険運転」で摘発されると、3時間で5700円の講習の受講を命じられる。受講しない