【読売新聞】 テレビ番組に出演していた女子プロレスラー木村花さんがSNSで中傷されて自殺した問題を巡り、母親が中傷の投稿をされたとして損害賠償を求めた訴訟で、証拠とした投稿が第三者による 捏造 ( ねつぞう ) とみられることがわか
【読売新聞】 テレビ番組に出演していた女子プロレスラー木村花さんがSNSで中傷されて自殺した問題を巡り、母親が中傷の投稿をされたとして損害賠償を求めた訴訟で、証拠とした投稿が第三者による 捏造 ( ねつぞう ) とみられることがわか
生活保護受給者の自立支援を担当する神奈川県小田原市の複数の職員が、「保護なめんな」「不正を罰する」などと、受給者を威圧するような文言をプリントしたジャンパーを着て各世帯を訪問していたことがわかった。 職員が自費で作ったとみられ、市は16日、不適切だとして使用を中止させた。専門家は「生活困窮者を支えようという感覚が欠如している」と批判している。 市によると、ジャンパーを着ていたのは、生活保護受給世帯を訪問して相談に応じるなどする市生活支援課のケースワーカー。在籍する25人の大半が同じジャンパーを持っていた。 ジャンパーの背面には「我々は正義だ」「不当な利益を得るために我々をだまそうとするならば、あえて言おう。クズである」などの文章が英語で書かれている。
兵庫県加古川市で1月、3歳男児を殴ってけがを負わせたとして母親らが傷害容疑で逮捕された事件で、県警加古川署は3日、男児の顔にセミを無理やり押しつけるなどしたとして、母親の武内成美容疑者(23)を脅迫、暴行の両容疑で再逮捕した。 発表では、武内容疑者は交際相手の男(27)(男児に対する傷害容疑で逮捕)と共謀し、昨年7月24日深夜、乗用車内で男児の腕を押さえつけ、セミを顔に押しつけたり、シャツの中に入れたりした疑い。 同署は今後、男もこの容疑で調べる方針。武内容疑者は「セミで怖がらせたが、自分は腕を押さえつけてはいない」と供述しているという。 捜査関係者によると、武内容疑者のスマートフォンに、セミを近づけられ泣き叫ぶ男児を映した動画が保存されていたという。
2日未明、佐賀県警のパトカーが佐賀市内の市道で暴走族を取り締まり中、前からきた原付きバイクを停止させようと、中央線を越えて進路をふさごうとした際、バイクが転倒し、運転していた20歳代女性がけがをしていたことがわかった。 女性は暴走族とは関係ない一般人で、佐賀署は「暴走族の可能性があったため停止を求めたが、妥当な行為だったか調査している」としている。 同署によると、2日午前0時頃、同市駅前中央の市道で、地域課の男性巡査部長(50歳代)が同僚の巡査長(30歳代)とパトカーで赤色灯をつけ、暴走行為を繰り返していたバイクを捜索中だった。現場は街灯が少なく暗かったという。 同署は「夜中だからマイクは使わなかった。(道をふさぐ行為は)暴走族を取り締まる時には行っている」としている。
NHKが放送受信契約の締結に応じなかった相模原市の男性を相手取り、契約を結んで受信料を支払うよう求めた訴訟で、横浜地裁相模原支部(小池喜彦裁判官)は27日、男性に契約締結と受信料約10万9000円の支払いを命じる判決を言い渡した。 NHKによると、同様の訴訟で、被告側の反論がないまま、NHKの請求通りの判決が出たケースはこれまでに5件あるが、裁判所が双方の主張を踏まえ判断を示したのは初めて。 判決によると、NHKは2009年1月、テレビが設置されていることを確認したが、男性は契約に応じず、「東日本大震災でテレビが壊れた」などと主張していた。判決は「放送法は、利用状態とは関係なく、テレビを設置した者から一律に受信料を徴収することを認めている」と指摘。契約を拒否する設置者に対しては、裁判所の判決を得ることで契約を締結させることができるとの判断を示し、男性に09年2月~13年1月分の受信料支払い
栃木県警佐野署は31日、パラグアイ国籍で佐野市金屋仲町、派遣社員バリオス・ビジャマヨル・ルイス・アルベルト容疑者(51)を自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕した。 発表によると、アルベルト容疑者は2008年2月7日午後6時10分頃、同市富岡町の県道交差点を軽乗用車で左折した際、自転車に乗っていた県立高校1年の女子生徒(当時16歳)にぶつかり、顔面に約1週間のけがを負わせ、そのまま逃走した疑い。 事故直後にナンバーや目撃情報などから容疑者として浮上したが、所在がつかめなかった。今年10月、現住所を特定した。近県を転々としていたといい、調べに対し、「ぶつかったが相手からぶつかってきた。パラグアイではぶつかった相手を助ける義務はない」などと供述している。
ブレーキのない競技用自転車「ピストバイク」で公道を走ったとして、熊本県警熊本北署は29日、熊本市の会社員男性(28)に対し、道交法違反(制動装置不良自転車運転)の疑いで交通切符(赤切符)を交付した、と発表した。 ピストバイクに乗っていただけで摘発されたのは県内で初めて。 発表によると、男性は28日午後7時半頃、公道を走ることを禁じられているピストバイクで同市城東町の市道を走行した疑い。交通取り締まり中だった同署員が発見した。近く書類送検される見通し。 男性は1週間ほど前に知人からブレーキが付いた状態で譲り受けたが、取り外して乗っていた。違反であることは認識していたという。 ピストバイクはペダルの回転を止めて停車させることは出来るが、急停止は出来ず、危険性が高い。公道を走る自転車には前後輪ともブレーキの装備が義務づけられており、一般向けにはブレーキを付けた状態で販売されている。 最近、今回の
自民党の世耕弘成参院幹事長代理は13日、国会内で記者会見し、同日の国会開会式に出席された天皇陛下を国会議員がお迎えした際、携帯電話で写真撮影していた議員がいたことを明らかにした。 世耕氏は「陛下が(国会中央玄関の)車寄せに到着した段階で、携帯電話で写真を撮っている議員が現認された」と述べた。 自民党によると、撮影していたのは民主党会派に所属する参院議員。民主党の説明では、議員本人は車寄せから離れた屋外の広場で他の多くの議員や秘書らと一緒にいて、陛下をお迎えする前後の撮影は認めたものの、お迎えの最中の撮影については否定しているという。 自民党は「皇室への敬意がない」と批判しており、今後、参院議院運営委員会で問題にする方針だ。民主党側は「自民党議員らも携帯で写真撮影していた」と主張している。
東京電力が、電気料金の10%以上の値上げを政府の第三者委員会「経営・財務調査委員会」に打診したのは、停止した原子力発電を補うためにフル稼働した火力発電の燃料費負担が重く、その他の経費削減だけでは吸収しきれないと判断したためだ。 他の電力会社も、同様に原発停止に伴う燃料費の増加に苦しんでおり、東電にならって一斉に値上げに動く可能性がある。 東電を除く電力9社の2011年4~6月期決算は、原子力発電所の稼働停止が相次いだ影響などで、税引き後利益は4社が赤字、2社も減益となった。 原発停止の影響は、電力需要が伸びる7~9月期には一段と深刻化する見込みだ。中国電力は9月中間期の連結税引き後利益で3年ぶりの赤字を見込む。九州電力も中間期の経常利益を、400億円前後の赤字と予想している。各社とも、経営悪化に少しでも歯止めをかけるため、電気料金の引き上げを検討せざるを得ない状況だ。 電力会社は、今回のよ
東大寺、1億借りて義援金に「痛み分かち合う」 (4月7日 15:11) 震災釈放の容疑者に組員も…福島地検 (4月7日 14:59) あの子に会えそうと…娘の大事なパズル探す母親 (4月7日 14:40) 枝野官房長官が自民党本部訪問…石破氏らと会談 (4月7日 14:34) 超党派で復興ビジョン、中小工場の大阪移転案も (4月7日 14:19) 日銀、被災地に長期資金1兆円供給…復興後押し (4月7日 13:37) 京都、箱根…観光名所から外国人が消えた (4月7日 13:10) 「快水浴場百選」の砂浜消えた…気仙沼 (4月7日 12:20) ケンゾー、アルゲリッチ…パリで日本支援公演 (4月7日 12:02) 米国務長官、今月中にも訪日の方向で最終調整 (4月7日 11:56) 巨大地震
東日本巨大地震の被災者のため、全国から日本赤十字社(東京)に寄せられている義援金が、14〜20日の1週間で223億1531万円に上っていることがわかった。 2週間で約164億円が集まった阪神大震災を上回る。同社は「被害が広範囲で深刻であること。さらに、海外で活躍するスポーツ選手が、世界に支援を呼び掛ける姿に共感した人が多いのではないか」としている。 同社によると、義援金は14日から現金の持ち込みや郵便振替、インターネットの電子決済などで募集。募金件数は57万4000件で、2週間で115万3000件だった阪神とほぼ同じペースだが、1件当たりの寄付額が増えているという。 義援金は、中央共同募金会(東京)などにも届いており、今後、各県や同社などで配分委員会がつくられ、使途や支給額などが決められる見込み。
鳩山町の東京電機大・鳩山キャンパスが、通学用のスクールバスのにおい対策に乗り出した。 9割を占める男子学生のにおいに耐えてきた少数派の女子学生が今夏、「バスに乗りたくない」と悲鳴を上げたためだ。猛暑の影響で、においが増したらしい。香りを放つ機器を設置して好評を得たものの、根本的な解決にはほど遠い。香りに関する研究をしている教官のグループが対策を継続するという。 理工学部が入る鳩山キャンパスには約3000人の学生が通う。最寄り駅から約4キロ離れているため、多くの学生が東武東上線高坂駅や北坂戸駅などから出ているスクールバスを利用。時間帯によってはすし詰め状態になるという。 においに関する苦情は毎年、梅雨時から夏にかけ、約300人いる女子学生たちから寄せられていたが、酷暑となった今夏はその不満が爆発。「臭い」「バスに乗れない」といった訴えが大学当局に相次いだ。 大学側は8月、中山洋准教授(教育工
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く