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ブックマーク / critic20.exblog.jp (2)

  • オリバー・ストーンの『ウクライナ・オン・ファイヤー』 - ネオナチと歴史修正 | 世に倦む日日

    オリバー・ストーンが2016年に制作した『ウクライナ・オン・ファイヤー』をネットで見ることができる。現在、日語字幕版は Youtube では制限がかけられていて、ニコ動で視聴が可能だが、いずれ削除されるかもしれない。ウクライナ問題で西側に都合の悪い情報はネットから周到に排除されているようで、SNS上でリンクが妨害されたり、アドミニによって注意書きが付されたりしている。私のブログ記事もいずれそうした処置の対象になるかもしれない。名匠の作品で、しかも時宜を得た最高の思考材料なのに、ネット上にそれを案内し参照する情報がほとんどない。 私はオリバー・ストーンを評価している。今の世界で信頼し依拠できる数少ない知識人の一人だと認める。『もうひとつのアメリカ史』は傑作で、現代人の必読書だ。今回の『ウクライナ・オン・ファイヤー』も、見る前の想定を超えて感動的な内容だった。ウクライナ戦争がなぜ起こったの

    オリバー・ストーンの『ウクライナ・オン・ファイヤー』 - ネオナチと歴史修正 | 世に倦む日日
    SABAKU
    SABAKU 2022/03/30
  • オデッサの大量虐殺 - ウクライナのネオナチを隠蔽するマスコミ | 世に倦む日日

    3月3日に放送された報道1930の中で、「ウクライナの『非ナチ化』」の問題が焦点になった。プーチンが今回の侵攻の目的として掲げている大義である。議論の中で松原耕二は、「われわれ西側からすれば、こういう物言いというのは、いつの時代のことで、どういう考えの持ち主なんだろうと思ってしまいます」と言い、時代錯誤で不当なイデオロギーだと切り捨てた。松原耕二だけでなく日のマスコミの論調はすべて同じで、NHK-NW9の田中正良と和久田麻由子も「プーチンの偏った歴史観」と決めつけている。 果たして、ロシア側が槍玉に上げている「ウクライナのネオナチ」は、松原耕二や田中正良が言うように根拠と実体のない、無意味で問題外の雑音の類なのだろうか。まともに取り合う必要のないロシア側の誤った妄想で、言いがかりのプロパガンダなのだろうか。日では、ウクライナのネオナチの問題は、不毛で無視すべきロシア側のナラティブだと処

    オデッサの大量虐殺 - ウクライナのネオナチを隠蔽するマスコミ | 世に倦む日日
    SABAKU
    SABAKU 2022/03/07
    元ウクライナ大使馬渕睦夫氏のいうウクライナのネオナチの話については自分も同じスタンス。チャンネル桜に出ている人の話は鵜呑みにできないが、大使の人脈から得た情報を安易にデマと断じる人のほうが疑わしい。
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