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scienceとi医療に関するSABAKUのブックマーク (6)

  • 透明ネズミ:マウスの成体を透明化することに成功(米研究)

    これまでも研究の為、様々な動物を透明化する試みは進められてきたが、今回、米カリフォルニア工科大学の研究チームは、CLARITYという水性ゲルと界面活性剤を使うことで、マウスの成体を透明化することに成功したそうだ。 Single-Cell Phenotyping within Transparent Intact Tissue through Whole-Body Clearing: Cell https://www.cell.com/cell/fulltext/S0092-8674(14)00931-3 カリフォルニア工科大学神経学科のヴィヴィアナ・グラディナル氏率いる研究チームは、マウスを透明にでき、尚且つ一切の切開を必要とせずに脳や肝臓等の臓器がどのように作用しあっているかを確かめる事の出来る新技術を開発したことを発表した。この論文は7月31日に発行された学術雑誌「セル」に掲載され、注

    透明ネズミ:マウスの成体を透明化することに成功(米研究)
  • 「お腹を痛めて産んだ子なのに、DNAが一致しない!」あやうく子供を取り上げられかけ、さらに犯罪の疑いまでかけられてしまった女性 : らばQ

    「お腹を痛めて産んだ子なのに、DNAが一致しない!」あやうく子供を取り上げられかけ、さらに犯罪の疑いまでかけられてしまった女性 自分のお腹を痛めて産んだ子供であれば、現代はDNA鑑定によって血縁関係を証明できるようになりました。 ところがアメリカで、実際に自分が出産したにもかかわらずDNAが一致せず、子供を取り上げられかけ、さらには犯罪の疑いまでかけられてしまった女性がいます。 いったいどんなケースなのでしょうか。 She's Her Own Twin - ABC News その女性はリディア・フェアチャイルドさんと言います。3児の母親である彼女は、わが子であることを証明するために裁判で争う羽目になりました。 問題が起きたのは2002年で、リディアさんが25歳のとき。4歳と3歳の2人の子供に加え、お腹の中には妊娠3か月の子を身ごもっていました。 子供たちの父親にあたるパートナーとは別れてお

    「お腹を痛めて産んだ子なのに、DNAが一致しない!」あやうく子供を取り上げられかけ、さらに犯罪の疑いまでかけられてしまった女性 : らばQ
    SABAKU
    SABAKU 2014/06/17
    こういうのって互いの遺伝子が互いを異物として排除しようとしないのかな?免疫システムがどのように矛盾に対応してるんだろう?
  • 20年後、人類は「不老不死」になることが判明 : 痛いニュース(ノ∀`)

    20年後、人類は「不老不死」になることが判明 1 名前: アビシニアン(新疆ウイグル自治区):2012/09/28(金) 23:09:32.60 ID:wzeHCMT0P 「歳をとるにつれて体に蓄積されていくダメージを、薬や治療で修復すれば、人は老化せず、病気もい止められる。老化や病気の原因は、突き詰めれば、細胞の細かい損傷です。つまり、傷ついた細胞を修復し続けることができれば、人は永遠に生き続けられるのです。そのために必要な薬と技術は、今後20年ほどで完成する可能性が高い」 英ケンブリッジ大学研究員で老年医学を専門とするオーブリー・デグレイ博士は、こう断言する。いくつかの条件を克服すれば、わずか20年後に、人類は不老不死になるというのだ。 デグレイ博士は老化の原因を7種類に分け、その一つ一つを潰していくことにより、老化、 ひいては死を克服できると主張する。彼が語るその内訳は次の通り。

    20年後、人類は「不老不死」になることが判明 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • プリンターから心臓作製へ、富山大・中村教授の挑戦

    富山市内の研究室で、インクジェット・プリンターに似た人間の臓器を作製する実験装置を紹介する富山大学(University of Toyama)大学院理工学研究部の中村真人(Makoto Nakamura)教授(2008年8月28日撮影)。(c)AFP/Miwa SUZUKI 【10月27日 AFP】家庭やオフィスにある単純なインクジェット・プリンターの技術を応用して人間の臓器を作製する――。富山大学(University of Toyama)大学院理工学研究部の中村真人(Makoto Nakamura)教授はその可能性を追っている。 中村氏は、インクジェット・プリンターの技術を利用した「バイオプリンティング」と呼ばれる新技術で、3次元の臓器の作製を試みている。 仕組みはこうだ。細胞の配列が表面に現れるように臓器を水平に切断する。プリンターから細胞を1つずつ正確な位置に打ち出し、層を重ねて3

    プリンターから心臓作製へ、富山大・中村教授の挑戦
    SABAKU
    SABAKU 2009/10/01
    すごいけど、細胞を正確に並べるだけで臓器ができてしまうのか!?にわかには信じられない(; ・`д・´)
  • 副作用は「青い身体」:食用色素で脊髄損傷を治療 | WIRED VISION

    前の記事 『きぼう』が完成した国際宇宙ステーション、太陽との画像 副作用は「青い身体」:用色素で脊髄損傷を治療 2009年7月29日 Hadley Leggett Image: Takahiro Takano、ロチェスター大学医療センター 『FD&C Blue No.1』(「ブリリアント・ブルーFCF」、通称「青色1号」)は、米国の品医薬品化粧品法(FD&C法)に基づく品添加物で、ごく普通に利用されている合成着色料だ。幸運な偶然から、この色素が、神経の炎症を引き起こす主要プロセスを遮断するために実験室で作り出された化合物に驚くほど類似していることが明らかになった。 脊髄損傷を受けたラットに青色色素を投与すると、投与されなかったラットよりはるかに早く回復したのだ。しかも、研究者から報告されている副作用は1つだけ――ラットが青く染まるということだけだ。 7月27日付けで『米国科学アカデミ

  • 石綿吸引で肺にラジウム蓄積、中皮腫の原因に : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    アスベスト(石綿)の吸引や喫煙などにより、強い放射線を出すラジウムが濃縮され、肺に蓄積することを、岡山大の中村栄三教授(地球宇宙化学)らが突き止めた。 放射線が細胞のDNAを傷つけることで、悪性中皮腫や肺がんを引き起こすと見られ、新たな治療法や診断法に結びつく可能性があるという。27日、東京都内で発表した。 悪性中皮腫や肺がんの原因のうち、アスベストはとがった繊維の形状が、がん発症に関与すると考えられてきたが、実際の発病の仕組みは分かっていなかった。 中村教授らは、悪性中皮腫の患者から切除した肺組織から、鉄を含んだ直径数十マイクロ・メートルのたんぱく質の塊(フェリチン)を採取。塊に含まれる成分を調べたところ、海水の数百万〜1000万倍も高い濃度のラジウムが含まれていることがわかった。アスベストやたばこの煙に含まれる鉄分が肺の中に吸入されることで、フェリチンの生成が促され、体内に極微量含まれ

    SABAKU
    SABAKU 2009/07/28
    今まで副流煙を吸わされてきた身としては、どうしてくれるんだという気持ち
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