ドットインストール代表のライフハックブログ
デフォルトのボックスモデルではwidth、heightの値にはpaddingとborderの値を含みませんが、box-sizingプロパティの値にborder-boxを指定すると、widthとheightの値はpaddingとborderの幅を含むようになります。 #box-sizing{ -moz-box-sizing: border-box; box-sizing: border-box; } 特にコンテンツの幅を指定するときや、Fluid Grid Systemを作成するときに計算が簡単になります。 例えば以下の図のような4カラムのGrid Systemで2カラム分の相対幅を求めるとします。 デフォルトの場合2カラム分の幅は60px×2+20px=140px、全体の幅は320pxとなるので、140÷320×100=43.75%となります。これにmarginやpaddingでガターの幅
最近のソーシャルメディアの台頭により、ここ数年において、Webは更に力を増したといえるでしょう。中でも現役の大学生が、様々なアイディアを形にし、それをWebサービスという形で発信し続けているのが印象的な人もいるかもしれません。 そこで、あなたもWebサービスを作成したいという欲求にかられるでしょう。 Webサービスを作っている人が身近にいれば、その人に聞けばよいかもしれません。 しかし、そうではない人も多いはずです。 そこで、今日は、そんなあなたがWebサービスを作成するにあたって、参考にすべき学習用の資料を5個選びました。これを頼りにあなたの思いをWebサービスに変えて、世界に届けてください。 Webサービスを作成するにあたって身につける必要があるもの 覚える必要があるのは以下のいくつかの言語です。 ・HTML ・CSS ・プログラミング言語1つ(PHP, Python, Rubyなどな
Webデザイナーでもできる、サイトのパフォーマンスをあげる5つの方法 2011-08-28 Webデザイナーが、Webサイトのパフォーマンスを重視する傾向はあまり無いように感じますが重要なことです。 Googleでは、0.5秒遅くなると、検索数が20%減少する amazonでは、0.1秒遅くなると、売り上げが1%減少する という報告もあるようです。Webサイトのパフォーマンスはコンバージョンにも影響する大切な部分。 今回はWebサイトのパフォーマンスを上げる方法を取り上げます。 パフォーマンスアップの前に 応答時間の限界 0.1秒までなら、結果はコンピューターではなく、ユーザーによって引き起こされたように感じる。 1秒までなら、"遅れている"と感じるが、ユーザーの思考は途切れずに、自由に動いていると感じる。 10秒までになると、ユーザーがコンピューターに振り回されている気持ちになり、ストレ
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