2019年9月12日のブックマーク (2件)

  • 日銀、「異次元」の国債購入終了 黒田緩和前の水準に 編集委員 清水功哉 - 日本経済新聞

    日銀の長期国債の年間購入額が、2013年4月に異次元金融緩和を始める前の水準にほぼ戻ってきた。19年8月末の長期国債保有額は1年前と比べて約24兆円の拡大にとどまり、13年4月末時点の年間増加額(約25兆円)を下回った。ピーク時の3割程度への縮小だ。中央銀行の歴史に残るとの見方もあった「異次元」の巨額国債買い入れは、いったん終わった。日銀は黒田東彦総裁の下で異次元緩和を始めたとき、年約50兆円

    日銀、「異次元」の国債購入終了 黒田緩和前の水準に 編集委員 清水功哉 - 日本経済新聞
    SBY10676
    SBY10676 2019/09/12
    YCCの当然の帰結なので16年秋の総括検証で方向転換は終わってる/だから金融緩和終了かというとそういう訳でもないのよね。量から金利への政策目標のシフト。金利が目標ならば量は市況次第で、現状は減少の成り行き
  • 消費税を廃止したマレーシアはどうなったか? マレーシア人に聞いてみた « ハーバー・ビジネス・オンライン

    「今の政権が成立したのが、去年の五月だった。先に説明しておくと、マレーシアは一院制で、議席数は222、つまり過半数をとるには112議席が必要ということだな」 ムハンマドが切り出した。彼の職業は国家公務員、つまり役人である。 この選挙で特筆すべきは、92歳のマハティール元首相が復活したことである。自らに当てはめて考えても、筆者がそもそも92歳まで生きているかどうかは甚だ怪しいものであり、仮に生きていたとしても要介護状態だろう。筆者の友人に同年代の都議会議員がいるが、「あなたは90歳をすぎて今と同じ政治活動・選挙運動を続けられるか」と聞いたら「絶対無理」と答えた。当然である。92歳で生きているのみならず、選挙に出馬して、選挙活動で毎日立ちっぱなしの上に喉を嗄らして、しかも勝つなど想像すらつかない。一体、なぜにマレーシア国民はこのような選択をしたのか。 「前首相のナジブが外国との癒着や収賄問題で

    消費税を廃止したマレーシアはどうなったか? マレーシア人に聞いてみた « ハーバー・ビジネス・オンライン
    SBY10676
    SBY10676 2019/09/12
    マハティールは前政権が計画してた国土を南北に縦貫してシンガポールまで繋げる高速鉄道計画もおじゃんにしちゃったからなあ。目先の事ばかり考えよるわ