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2009年11月1日のブックマーク (2件)

  • 「大きな政府、小さな政府」など存在しないよ - シートン俗物記

    ども、明日からは大道芸ワールドカップin静岡。しばらくお祭り気分のシートンです。前回のエントリーえらく騒ぎになったんですね。久々に覗いてみて驚きました。大した事を書いたつもりは無いんですけど。 なんか、私が「日を出て行けー!」と云っているかのように勘違いしている人たちがいますけど、全然そんな事無いですよ。単に、「小さな政府にならなければ日は没落する」だの「規制をしなければ日はおしまいだ」なんて悲観するくらいなら、ネオリベ・ワールドにでも移った方がお得なのに、という程度のことです。ネオリベのインセンティブって、個人の欲望の全面的肯定だと思っていたんで、「遠慮することは無いですよ。合理的に考えれば日に留まる意味は無いでしょ?」と教えてあげたんですけど、なぜか反発を喰らっております。恩を仇で返された! それにしても、皆様日を愛されているようで、愛国者だらけの日。未来は明るいですね。こ

    「大きな政府、小さな政府」など存在しないよ - シートン俗物記
  • 「大きい」「小さい」政府論議が与太話に流れやすい事情 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    オバマ大統領が演説で「政府の大小が問題なのではない。機能するかどうかが問われているのだ」と発言し、それを聴いた聴衆が最初は「まあそうだな」と思ったものの、オバマ政権が健康保険の問題とかで実は大して機能してなかったと思われたので支持率が急落した逸話を思い出したのが以下の議論です。 [雑記]「大きな政府、小さな政府」など存在しないよ http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20091030/1256911673 もちろん、比喩としての大きな政府、小さな政府というのは厳密な定義がされているわけではないですが、政治思想の観点から言うならばおおよその意味は決まってます。高熱とは何度か? という定義を求めるようなもんですけれど、政治過程から考えますに夜警国家(ラッサール)が主権国家の最低限の小さな政府である、という暗黙のルールがあるんで、存在しないよと豪語しちゃうのは馬鹿の極みと

    「大きい」「小さい」政府論議が与太話に流れやすい事情 - やまもといちろうBLOG(ブログ)