タグ

ブックマーク / hokke-ookami.hatenablog.com (4)

  • 機会平等ではないリレーは日教組の陰謀? - 法華狼の日記

    [twitter:@mcys3479]氏による下記ツイートが拡散しているらしい。 一読して首をかしげるのは、「近道」を通ることができる条件が不明瞭であること。足が速い者だけが近道を通れないというなら、その基準はいつ誰が決めているのか。 書かれてあるツイートを読む限り、近道があるのは「リレー」である。もともとチームスポーツなのだから個人の体力差が完全に反映される競技ではない。「近道」のような追加ルールがなくても、チーム別けの時点で個人では挽回できない実力差が発生しうる。 そこで関連するツイートを読んでいくと、あっさり疑問は氷解した。 まず上記ツイート一連でmcys3479氏の立ち位置ははっきりしたようなもの*1。ツイートの口調を見る限り、自身がPTAとして熱心に教育へ参加している様子ではない。 そして読み進めていくと、やはり「ショートカットリレー」「一発逆転リレー」等の名前で知られる機会平等

    機会平等ではないリレーは日教組の陰謀? - 法華狼の日記
    SEBEC
    SEBEC 2011/11/09
    昔のルールしか知らない人には難しかった、というだけの話か。今の俺が遊戯王DMやると似た様な感覚かもしれないな、冗談抜きで。
  • 『ヘタリア』作者の浅さと、読者の責任と - 法華狼の日記

    個人サイトで発表されたWEBマンガから商業出版に至り、ついにアニメ化される『ヘタリア』。世界各国各地域の歴史や特徴を擬人化し、ステロタイプなキャラクター同士のやりとりで楽しませようとする作品だ。 ヘタリア *心のそこからヘタレイタリアをマンセーする* それに対して、韓国から批判が出ていることが報道され、結果としてキッズステーションでのアニメ放映は中止された。 『ヘタリア』はおおむねフィクションであることを断っており、現実から大きく誇張された内容がほとんど。国家や民族の特徴を誇張して笑いを取る手法も一般的だ。歴史上の良い側面だけ、あるいは悪い側面だけを強調した物語も多く、またそうでなければ物語は成り立たせにくい。差別的な表現があるだけで全面否定はしたくない。 一方で、韓国側の批判が表現の自由への攻撃というわけでもない。今のところ、キッズステーションでは放映中止するものの、アニメイトTVでのネ

    『ヘタリア』作者の浅さと、読者の責任と - 法華狼の日記
    SEBEC
    SEBEC 2009/01/17
    「イタリアはヘタレじゃない」という主旨の内容では誰か語らないのだろうか。
  • かくて万民、万死に値する - 法華狼の日記

    あいりん地区で起こっている「暴動」の情報を、いくつか整理してgood2nd氏が伝えている。 日で暴動起きてるんですけど - good2nd 警官による暴行が労働者の主張どおり事実だとすれば、重大な人権問題であるはずです。極めて深刻な。釜ケ崎では過去にも暴動が起きており、警察への抗議に端を発するものも多いようです*1。チベット人住民を不当に逮捕して暴行したと言われる中国の警察と何が違うというのでしょうか?当事者として、「事実無根」と言いはって済ませるのではなく、納得のいく説明をする義務が大阪府警にはあると考えます。 また同地では昨年には住民登録の削除が行われるなど、人権状況の点で憂慮すべき問題があります。ゆえなき突発的な事件ではないでしょう。この国が人権に配慮するというのなら、まず今回の事実関係を明らかにした上で、警察のような実力組織による抑圧を完全に根絶しなければなりません。 これに対す

    かくて万民、万死に値する - 法華狼の日記
    SEBEC
    SEBEC 2008/06/17
    「内政問題か否か(チベット問題は後者だと俺は主張する)」くらいしか違いが無いし、むしろ内政問題にこんな冷ややかな態度でいいのかしらん、とさえ思う。
  • 人を殺して切断して懲役7年の判決となる社会は、君達が望んだものではなかったか - 法華狼の日記

    渋谷妹殺害事件について、精神鑑定をほぼ受け入れた地裁判決が出た。もともと検察の求刑も懲役17年だったのだが、さらに軽い懲役7年だ。逆に、弁護側の主張よりは重い刑であることも注意しておく。 http://mainichi.jp/select/today/news/20080527k0000e040067000c.html 東京都渋谷区の歯科医宅で06年、長女の短大生、武藤亜澄さん(当時20歳)が殺害、切断された事件で、殺人と死体損壊の罪に問われた兄の元予備校生、勇貴被告(23)に対し、東京地裁(秋葉康弘裁判長)は27日、懲役7年(求刑・懲役17年)を言い渡した。死体損壊罪については無罪とした。 判決は勇貴被告の責任能力について「殺害時には完全責任能力があったものの、死体損壊時には心神喪失の状態にあった可能性が否定できない」と判断した。 公判では、勇貴被告を精神鑑定した鑑定医が「殺害時は心神耗

    人を殺して切断して懲役7年の判決となる社会は、君達が望んだものではなかったか - 法華狼の日記
    SEBEC
    SEBEC 2008/05/29
    「加害者の将来ばかり優先するな」ってのが俺の考え。「更生云々言ってるけど、シャバ出た後にまた誰か殺された時、お前責任取れるの?」って感じ。ただ、遺族側が減刑を望んだのならそれを尊重すべきだろう。
  • 1