2015年10月26日の記事 | ThinkPad Plus Blog
レノボThinkPad 8販売終了の模様です。現行機種のレノボ・ショッピングの直販モデルは1種類だけになってしばらく経ちましたが、10月22日に確認したのを最後に直販モデルの販売はなくなってしまいました。ラインナップでは、ThinkPad 10が上位に並べられています。 スマホ、タブレットの画面の大型化の傾向が顕著なことと、ThinkPad 8の後継機種は無いというレノボ関係筋のコメント通り、終売になるようです。 ハードウェア周りのドライバはWindows 10にも対応しているようなので需要があれば生産されてもよい気がしますが、市場では安価な8型以下のWindowsタブレットと10インチ以上の大型のハイスペックWindowsタブレット(あるいは2-in-1)に二極化してきています。 ■ThinkPad 8関連記事のリンク ・ ThinkPad 8 32bitはWindows 10に対応して
ThinkPadにトラックポイントは不可欠か？ ThinkPad 10 ウルトラブック キーボードから見る将来像 | ThinkPad Plus Blog
ThinkPadの代名詞ともいえる赤いポッチのポインティングデバイス「 トラックポイント 」(TrackPoint)が ThinkPad 10 ウルトラブック・キーボード （日本語：4X30E68115／英語：4X30E68103）や ThinkPad 10 タッチケース （日本語：4X30E68286／英語：4X30E68274）には搭載されませんでした。すべてのモデルにタッチスクリーンを搭載するThinkPad Tabletシリーズ用の周辺機器だからキーボード上のポインティングデバイスは重要ではないためにそうしたのでしょうか？ 私はオプションのThinkPadキーボードを買う人は、従来と同じようなThinkPad PCの操作性が欲しくて買うのではないかと思うのです。 ThinkPad 10 技術説明会 では薄さを重視したと設計開発者のコンセプトについての説明がありました。「Window
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