斉藤愛璃はニチレイレディス初日今季ベストスコアの68で回った同一人物とは思えないゴルフになってしまいました。ニチレイレディス2日目は1バーディ、6ボギー、1ダブルボギーのトータル79、通算3オーバーの63位タイとなりカットラインに2打届かず予選落ちになってしまいました。初日とは一転、好天になった2日目はティショットが乱れ、右の林に打ちこんでボギーを連発、フェアウェイキープがほとんどできない状態でした。 ラウンド後の取材には「最終組の力みもあって、ドライバーが全部右の林へいってしまった。心が折れそうでしたが、QTと違って1試合だけのことなので」、そして気持ちを切り替えも早く「逆に、めっちゃ打ったのでスッキリ。修正して来週リベンジします」とコメントしていました。 ■関連記事 斉藤愛璃 久々の好発進 (ニチレイレディス1R)