2011年11月12日のブックマーク (1件)

  • スポーツナビ|ウィンタースポーツ|フィギュアスケート|ニュース|完璧な演技で首位発進の鈴木明子 「とにかく数を練習した」

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯が11日に札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で、日の鈴木明子(邦和スポーツランド)が66.55点で首位に立った。浅田真央(中京大)は58.42点で3位、石川翔子(明治大)は45.07点で10位スタートとなった。2位には61.76点のアリーナ・レオノワ(ロシア)が入った。 以下は鈴木のコメント。 「ミスなくできたことよりも、20年間のスケート生活の中で初めて3回転−3回転を降りたので、それがすごくうれしくて飛び上がってしまいました(笑)。公式練習では、3回転−3回転は降りていたんですけど、次のルッツで転倒してしまっていたので、今日は3回転−3回転を降りても次のルッツでの注意を思い出して、勢いに任せていかないようにしっかりコントロールしました。 (スケーティングスキルに8点台が出