【モスクワ=若水浩】フィギュアスケートの世界選手権は1日、モスクワでメダリストなどによるエキシビションが行われ、4年ぶりの世界女王に輝いた安藤美姫(トヨタ自動車)、男子銀の小塚崇彦(トヨタ自動車)、同5位の高橋大輔(関大大学院)らが参加した。 白の衣装で登場した安藤は、「Why do people fall in love(人はなぜ恋に落ちるの)」の演技中に、感極まって涙を見せた。またアンコールでは、東日本大震災の被災地への思いを込めて、モーツァルトの鎮魂曲「レクイエム」を披露。悲しみと鎮魂への祈りを表現し、観衆からスタンディングオベーションを受けた。 フィナーレでは、安藤、小塚、高橋の3人が、リンクに映し出された日の丸の中心に集まり、外国のスケーターが周りを囲んで、東日本大震災からの復興を励ます演出も行われた。
スケート 美姫や織田に安定感、モロゾフコーチが語る秘密 (11月26日 13:34) フィギュアスケートの安藤美姫(トヨタ自動車)、織田信成(関大)を指導するニコライ・モロゾフ・コーチが読売新聞の単独インタビューに応じ、今季グランプリ(GP)シリーズでそれぞれ2勝しGPファイナル(12月、東京)に臨む2人の安定感の秘密を語った。一問一答は次の通り。(聞き手・結城和香子)(11月26日 13:34) [全文へ] 運営話題 血液ドーピング、ペヒシュタインの訴え退ける (11月26日 10:41) スポーツ仲裁裁判所(CAS)は25日、国際スケート連合(ISU)が7月、血液ドーピングを行ったとしてスピードスケート女子のクラウディア・ペヒシュタイン(ドイツ)に科した2年間の資格停止処分を正当と認め、選手の訴えを退けたと発表した。(11月26日 10:41) [全文へ] カーリングその他 青森出
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