フィギュアスケート・グランプリシリーズ第3戦、中国杯最終日(6日、北京)男女のフリー(FS)が行われ、男子ショートプログラム(SP)首位の小塚崇彦(トヨタ自動車)が156.11点を出して、合計233.51点で優勝した。SP7位の町田樹(関大)は合計200.95点で5位に入った。2位はブランドン・ムロズ(米国)、3位はトマシュ・ベルネル(チェコ)だった。 先に行われた女子では、SP3位の安藤美姫(トヨタ自動車)が116.10点を叩き出して逆転優勝を果たした。安藤はGP通算4勝目。2位に鈴木明子(邦和スポーツランド)が入った。SP首位だった長洲未来(米国)は5位に沈んだ。 安藤は前日のSPで56.11点。1位の長洲と2.65点差の3位でFSに臨み、合計172.21点を叩き出して見事に逆転優勝。57.97点でSP2位の鈴木が合計162.86点で2位をキープ、3位にロシアのアリョーナ・レオノワが合
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く