美姫 復帰は?「ゆっくりした時間を過ごしたい」
安藤がSP3位から逆転優勝!鈴木が2位 女子で優勝した安藤美姫のフリー演技 Photo By 共同 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、中国杯最終日は6日、北京で行われ、女子はショートプログラム(SP)3位の安藤美姫(トヨタ自動車)が演技後半に八つのジャンプを決めてフリー1位となり、合計172・21点で逆転してGP通算4勝目を挙げた。日本女子では今季初制覇となった。SP2位の鈴木明子(邦和スポーツランド)はジャンプのミスが目立ってフリーも2番手で、162・86点の2位と変わらなかった。SP首位の長洲未来(米国)は146・23点で4位。 ピアノと弦楽器の調べに乗り、黒いドレスに身を包んだ安藤が次々とジャンプを決めていった。そのたびに拍手は大きくなる。日中関係の悪化も、華麗な舞を目にした観客には無関係のようだ。「応援してくれて滑りやすかった」。鮮やかな逆転劇を祝福し、サインや
演技点高評価!ミキティ バンクーバー五輪内定! フィギュアスケートのGPファイナル最終日は5日、東京・国立代々木競技場で男女フリーが行われ、SP首位の安藤美姫(21=トヨタ自動車)はフリー2位の119・74点で合計185・94点。188・86点のキム・ヨナ(19=韓国)に逆転されて2位に終わったが、日本人最上位メダリストとなり、10年バンクーバー五輪代表に内定した。SP5位の鈴木明子(24=邦和スポーツランド)は3位に入った。男子ではSP3位だった織田信成(22=関大)がフリー3位の155・71点をマークして合計243・36点の2位。SP首位だった高橋大輔(23=関大大学院)を逆転して、初の五輪代表を決めた。 降り注ぐ大歓声の中で、安藤は天を仰いだ。フリーでキム・ヨナに逆転されて2位に終わったが、鈴木を抑えてバンクーバー五輪代表に内定。「本当にうれしく思う。この4年間頑張って成長したご褒美
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