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増田と音楽に関するSHA-320のブックマーク (6)

  • 【追記した】俺が「うっせぇわ」と「可愛くてごめん」を毛嫌いする理由と、そこから読み取れる現代の若者の劣等感

    単刀直入に言おう、俺は「うっせぇわ」と「可愛くてごめん」が嫌いだ。 「可愛くてごめん」は最初気に入って何度か聞いていたが、しばらくしてからその歌詞から漂う人格にだんだん嫌気がさしてきて、気づくと聞くのをやめていた。 その二曲の歌詞を分析していこうと思う。 「うっせぇわ」について初めて聞いた時、なんて痛々しい歌詞だと思った。この歌詞考えたやつ絶対黒歴史になるだろ。 高校生が考えた歌詞に違いない。と思ったが調べてみたらこの歌詞を書いた作曲家は25歳らしい。嘘だろ。じゃあ天才だ。 まずこの曲の歌詞の大意は、社会に出るまでに敷かれたレールに対する反抗というこれまでの音楽で幾度となく繰り返されたありきたりなテーマだ。 こういった思考は中高生に多く見られるというのは同意してもらえると思う。 しかしこの歌詞には奇妙な点がいくつも見受けられる。 「うっせぇわ」における”大人”像『ちっちゃな頃から優等生 気

    【追記した】俺が「うっせぇわ」と「可愛くてごめん」を毛嫌いする理由と、そこから読み取れる現代の若者の劣等感
  • 新しく近所に建った保育園がうるさいので苦情を言いにいった。

    朝から晩までガチガチャギャーギャー。 重低音がきいたヴォイスで隣家であるうちの壁を揺らしている。 日頃は少子高齢化問題について憂慮している俺もさすがに堪忍袋の緒が切れて、保育園に苦情を言いに行った。 保育園の入り口に掲げられた「フジロックフェスティバル2013」の看板をくぐって、敷地の中へ。 足を踏み込んだ瞬間、鼓膜とみぞおちを低く重い金属音がついた。 悲しげでメロディアスな演奏が俺の皮膚にまとわりつき、全身をねぶる。なんだこれは。 周囲のオーディエンスは恍惚とした表情でステージ上の一転をなかば崇めるように、なかば畏れるように見つめている。 会場三千の瞳が注がれている先で山嶺のようにそびえ立っていたのは、丸刈りで筋肉質の巨漢。 トレント・レズナー。 ナイン・インチ・ネイルズだ。 ナイン・インチ・ネイルズが日にやってきたのだ。 このフェスのために。 この夜のために。 おれたちのために。 知

    新しく近所に建った保育園がうるさいので苦情を言いにいった。
  • ジャズで食ってる俺がジャズ聴き始めたい人にオススメするTOP 10

    http://anond.hatelabo.jp/20150214223556 これ読んでちょっと偏ってるなーって思ったから書いてみた。 これからジャズ聴きたいっていう人に俺がオススメできるアーティストを10人選ぶならこんな感じ。 10位 マイルス・デイヴィス(トランペット)マイルスがジャズの歴史の中心にいたことは間違いないのだが、彼のサウンドは案外ジャズ初心者にはとっつきにくい。マイルスがジャズの最先端を切り開いて、偉大なフォロワーたちがそれをうまく消化&昇華してスタイルを定式化させていったのであって、そうして洗練されていったものを聞いたほうが入りやすいと思う。俺は今プロでやってるが、若い頃マイルスを聞いてもピンとこなかった。「マイルスを理解できなきゃ物じゃない」という雰囲気があったから、マイルス分かってるフリしてたけどな。リズムセクションの凄さだけは強烈だった。さんざんジャズをやって

    ジャズで食ってる俺がジャズ聴き始めたい人にオススメするTOP 10
  • 友人と同じ部屋にいるように音楽を楽しめる「Beatrobo」が最高の完成度でローンチしたよ 【増田(@maskin)真樹】 | TechWave(テックウェーブ)

    1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNSLINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。

    友人と同じ部屋にいるように音楽を楽しめる「Beatrobo」が最高の完成度でローンチしたよ 【増田(@maskin)真樹】 | TechWave(テックウェーブ)
  • とあるボカロ好き中学1年生の憂鬱

    やっぱ今は初音ミクの時代ですよお母さん。 「え?ボーカロイド?また何か変なヤツちゃうん。何か見たら頭おかしくなって興奮したりする…」 「はつねみくとかめっちゃアンドロイドやん。」 「声高すぎ」「何語?」「そんなんばっかり見る暇があったら勉強し。」 「あんなんの何所が良いか分からん。」 そんな事ボカロファンの前で言う人は幼稚です。 実際言われたけど、 「ボカロ=オタク」っていうイメージを、なんとか、壊したい。 お母さんもお父さんも勝手な「ボカロはオタク」っていうイメージで決めつけてる。 声が高すぎるとか、ふざけたフリをして┃┃¨╋┓にしてくる╬ 勝手にイメージして一人でブツブツ古くさい文句?低脳w やっぱ「良さが分からない」よりも「全然知らないクセに文句言う」っていうのがムカツク。 まぁ、文句言う人達はボカロも何にも分からない時代遅れですね。相手してる暇ありません。 でも、やっぱ「悪口」でボ

    とあるボカロ好き中学1年生の憂鬱
    SHA-320
    SHA-320 2011/06/23
    音楽の指向は生活スタイルと時代性が色濃く出るし、歳を取ると自身の時代と比較しては否定するものだし、通過儀礼だよね。
  • 初音ミクと見せかけの魔法

    海外blogで初音ミクについて熱い(長い)文章を書き込んでいるのを見かけたので試しに翻訳してみた。無断翻訳なので匿名で。urlは以下の通り。 http://deliciouscakeproject.wordpress.com/2010/09/20/hatsune-miku-and-the-magic-of-make-believe/ =====以下翻訳===== 初音ミクと見せかけの魔法 初音ミクの歴史は18世紀のヘタリアイタリアに始まる。 そこにはバルトロメオ・クリストフォリって名前のすげえヤツがいた。こいつの得意技は楽器を作ることだった。何でも作ったわけじゃない。当時はひどく弱々しいちっこいもので、しょぼい羽柄が並んだ弦を引っかいて金属的なチャリチャリした音を出すもの、つまり鍵盤楽器を作っていた。いわゆる「バロック・ミュージック」ってヤツだ。クリストフォリが音楽技師として、また機械技

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