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ブックマーク / webchoco.org (1)

  • 『ウェブデザイナーのためのタイポグラフィ再考』 - にのみやあきら (design studio "PENCIL")

    タイポグラフィーとは もともとの意味は、活版印刷術。現在では、活字を用いる印刷技術および活字書体のデザインやその選択・配列などのデザイン表現全般を意味する。 タイポグラフィーの歴史は古く、1455年のJohannes Gutenberg(ヨハネス・グーテンベルク)による活版印刷(グーテンベルク聖書)にまでさかのぼる。 その基は、活字の「配置・構成」に加えて、文字の大きさ・行間・文字間・紙面上で活字が占めるエリアの配置・構成などの「属性」の設定にある。 ところで、来は活字を使って読みやすさや美しさの実現を図るタイポグラフィーだが、活字がデジタル組版に変わった現在、これらデジタル技術による印刷デザインをも含めタイポグラフィーと呼んでいる。 ( 武正秀治多摩美術大学教授 ) 出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2008」

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