2013年8月21日のブックマーク (2件)

  • 未決定を決定する - アーキテクトの考え方 - arclamp

    「アーキテクチャ設計の難しさについて」というエントリをしましたが、続きとして「未決定を決定する」という話を。 決定していないことを決める アーキテクチャは「作り方」を示すものなので作り始める前に決定している必要があります。つまり、アーキテクチャ設計はプロジェクトの最初に行います。ところが、皆さんもご存知の通りプロジェクト開始時点で全ての要件が出ることはありません。要件定義>基設計と進んで行き、さらには実装も後半になってからアーキテクチャ上で対応すべき問題が発覚することもあります(後工程で問題が発覚するというのはアジャイルでも同じことです)。 ですから、アーキテクチャ設計では「決定していないことを決める」必要があります。 どう決定していないかを決める 決定していないことの設計方法は「どう決定していないかを決める」ということです。 前回のエントリで「接続先のサーバが決まっていない」という例を

    未決定を決定する - アーキテクトの考え方 - arclamp
    SHAKARIKI
    SHAKARIKI 2013/08/21
    良記事。 ポイントは、システムの構造は「変に複雑化せず、なるだけシンプルにすること。」 それにより、構築後に起こりうるであろう要件追加、変更に対して 臨機な対応が可能となる。このメリットは大きい。
  • Excelでエビデンスとるな。こんにゃろう。:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ■Windowsのエビデンス 一応私はサーバエンジニアだ。Windows系のサーバを触ることが多い。WindowsではサーバでもGUIから設定を行うのがいまだに主流だ。メンテナンスでエビデンス(作業記録)を取る場合、やはりスクリーンショットを画像で保存するのが多い。 ここでWindowsに愚痴りたい。標準のペイントがしょぼい。いや、ペイントがしょぼいというより、なんでPrint Screen押して直接画像を保存できないのだろうか。Metoroインターフェイス作ってる暇があったなら、そういう地味な改善をしてほしいものだ。 GUIで動く仕組みには、やはり画像でエビデンスを取ることになる。ウインドウの内容を機械的にテキストに出力してくれるような仕組みでもあれば楽なのだが、

    Excelでエビデンスとるな。こんにゃろう。:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
    SHAKARIKI
    SHAKARIKI 2013/08/21
    うちの現場でも、エビデンス取得に画面キャプチャをExcelに貼り付けしている。 そのため、ファイル容量がバカでかく、必要以上にファイルサーバを圧迫しており、いまいちさえないよなぁと思っていた。