以前　ビートたけしさんがバラエティ番組で取り上げた話題。 ホームドラマ独特の設定が不自然。 朝の食卓風景。 テーブルで新聞を読む父親（サラリーマン）、そこへ入ってくる子供たち。 にぎやかに食卓につき、今日1日　何をするのか子供たちに聞く。 実に明るくさわやかな印象をうけますが、 彼が指摘したのは、 ・カメラに背を向けて座る人が居ない。 ・食卓でのおしゃべり。 ・あわただしく出ていく子供たちがお弁当を忘れそうになり母親が笑いながら手渡す。 ・父親も何か忘れる。 ・送り出した母親が「さて、片付けでもしようか」と独り言を言う。 では、これを一般的な生活パターンに置き換えると ・カメラに背を向けて座る人が居る。 ・皆　だまって食事をする。 ・誰も忘れ物をしない。 ・送り出した母親が無言で片付けを始める。 再現ドラマで観たら笑っちゃいました。 確かに普通の生活のように見えますがホームドラマとしての面

以前　本で読んだ心と体のお話。 ある人が訪ねてくる友人を迎える際にちょっとしたイタズラをしました。 友人が来て握手しようと差し出した手に暖炉の火かき棒を当てたのです。 びっくりした友人は思わず手を払いましたがやけどをしてしまいました。 さて、ここが不思議なところなのですが、その火かき棒１時間も前から冷やしてあったのです。 当然　やけどするような代物ではありませんでした。 でもその友人はやけどをしてしまいました。 心で「暖炉の火かき棒は熱い。やけどする」と思いこんじゃったのですね。 心で思ったことが実際　体に起きてしまう。 心と体の関係　不思議です。 ネガティブな考えが体に影響を及ぼすなら その逆ポジティブな考えも体にいい影響をもたらすのではないでしょうか。 そんな気がします。

「藤代工房」への納品がてらお弁当を持って相模三川公園へ行ってきました。 今回で２回目。 １回目は今年の春　桜が満開の頃。 平日にもかかわらず駐車場が満車で入れませんでした。 平日は駐車料金が無料。 しかたないのでその先のスポーツ広場駐車場に入れました。 こちらはガラ空き。 菜の花が咲いていました。 川原近くは小石だらけなので椅子を持って行って正解。 シートではとても座れない。 今回もお天気も良くて気持ち良かったです。 広々とした芝生が続くのでここならシートでも良さそう。 子供を遊ばすにもいいですね。 ひさびさにのんびり過ごせました。 www.sagamisansen-kanagawa.jp

考えたら私は自分用のつまみ細工を作ったことがなかった。 全部「藤代工房」へ納品。 自分用にとコームを作ってみたのですが、私の年齢には不釣り合いでした。 しかたないので「藤代工房」へ納品します。 今度はもうすこし地味な色合いで作ってみます。 道具 今回は私の道具の一部をご紹介。 プロ仕様の道具はありません。 たまたま手元にあった物で作っています。 多分　プロ仕様の道具があればもっと作業がはかどるとは思うのですが、 かなり原始的な方法で作っています。 いつものつまみを作る際にご紹介している道具です。 この中であえて自分なりに工夫しているとしたら定規。 ライトがあたると定規に反射して見づらいので黒いテープを貼ってみました。 ●カッターマット 布を測るのに使用。 以前はグリーンを使っていましたが今はアイボリー系を使っています。 マットに5mm間隔の線を引きました。 ●ペンチ 足つきの土台を作る際に

これも先日の黄色のつまみの色違い。 大きさは12cm。 こちらは裏。 つまみを支えているワイヤーを長くすればもうすこし横広がりのつまみがつくれるかもしれません。 次に挑戦。 ◆◇◆ 足つき土台が１つ残っていたのでピンクと藤色のUピンかんざしを作りました。 花芯は座金の上にパールビーズを乗せました。