2015年12月29日のブックマーク (2件)

  • オンライン英語学習サービスを活用したトライアル授業/勇舞中学校

    使える英語力を学校教育の中で育成するために、現行の学習指導要領では「聞く」「読む」「話す」「書く」という英語の4技能をバランスよく指導するよう明記されている。 しかし、特に「話す」部分の指導に関しては、現状の限られたコマ数、教師1人に対して生徒が数十人という授業形態では、生徒が英語を話す機会は限られており、難しさもあるという。そうした課題を解決するために、ICTを活用した取り組みが出てきている。 北海道千歳市立勇舞中学校が開始したトライアル授業もそうした取り組みもの1つ。 同校では、中学校3年生を対象に、オンライン英語学習サービスを活用した英語のトライアル授業を実施している。 オンライン英語学習サービスを使い、生徒が遠隔地にいるネイティブスピーカーの英会話講師とコミュニケーションをとる中で、ヒアリングやスピーキングの力を育成することがこの授業の狙いだ。 オンライン英語学習サービスには、中学

    オンライン英語学習サービスを活用したトライアル授業/勇舞中学校
    SHOSASA3
    SHOSASA3 2015/12/29
    ict活用方法
  • 知識と体験で驚きのICT活用法を学ぶ研究会/愛和小 × Ludix Lab

    「“5-(-3)=8”、を身近なものに置き換えて小学生に説明できますか」。教育版レゴ マインドストーム EV3(EV3)の簡単なデモを終えた後、松田校長が参加者に訊ねた。答に困った参加者に、校長がEV3のプログラミングで説明する。「EV3の車輪を前進で5回転、マイナスは後ろに3回転で、セットします。これで走らせてみましょう」。 参加者の誰もが、「それって“5-3=2”じゃないのかな」と思う。床にEV3を置いてスタートさせる。「いーち、にーい、さーん」と松田校長がEV3の進行に合わせてカウントする。「ご」まで来たときに松田校長はEV3を持ち上げて180度反対向きにして床に置き、後進するEV3に合わせて「いーち、にーい、さーん」とカウントする。「8進みましたね。これが、“5-(-3)=8”です」と、満足顔の松田校長。 会場からは「へ~」とか「そんな~」といった納得できない感が漂うが、松田校長は

    知識と体験で驚きのICT活用法を学ぶ研究会/愛和小 × Ludix Lab
    SHOSASA3
    SHOSASA3 2015/12/29
    ict活用方法