1 はじめに こちらの記事は、静岡県で30年間教員をなさっている柴田克美先生がホームページに掲載されているさまざまな教育実践法の中の一つを紹介しています。 http://pinokio.blog.jp/ 2 実践の内容 漢字ビンゴです。 いろんなバージョンが考えられます。 紙を折る 紙を分けました。二つに折ります。また二つに折ります。 必ず「待って。待って。」という子がいます。スピードに追い付いていけない子です。追いつけるくらいのスピードで言っているので、こういう時は追いつかないといけないのです。(これが「鍛える」部分です) 4マス×4マスの16マスができました。 漢字を書いてビンゴをする – 氵(さんずい)の漢字 艹(くさかんむり)の漢字 扌(てへん)の漢字 亻(にんべん)の漢字 を1マスに1字、書いて、16マスを埋めます。 海、漢、洋、酒… 体、保… 1字ずつ発表させました。たて・よこ
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