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ブックマーク / japan.cnet.com (6)

  • 大企業ゆえに「欠けているもの」をスタートアップに見いだす--KDDI ∞ Labo

    KDDIと聞くと通信、モバイルといった事業がまず思い浮かぶが、実はスタートアップの支援も積極的に行っている。その取り組みの中心となるのが、2011年8月より開始したインキュベーションプログラム「KDDI ∞ Labo(∞ラボ)」だ。 ∞ラボでは、選抜したスタートアップ向けにオフィスやネットワーク環境を提供し、プログラム期間内でのサービス提供をサポートする。 KDDIという大企業がいかにしてインキュベーションプログラムを提供するに至ったのか?またその強みや課題はどういったものなのか。KDDI ∞ Labo ラボ長の塚田俊文氏に聞いた。 --第2期生の活動が始まりました。応募者にはどのような傾向がありましたか。 KDDIは現在、マルチデバイス、マルチネットワーク、マルチユースという「3M戦略」を進めていますが、∞ラボでもそのキーワードのもと、さまざまなシーンに対応したクラウドベースのサービスを

    大企業ゆえに「欠けているもの」をスタートアップに見いだす--KDDI ∞ Labo
    SHYO
    SHYO 2012/05/06
  • ソニー「AIBO」の歴史に幕--7年間に全世界で15万台 - CNET Japan

    かわいらしく愛嬌のあるロボット犬が戸口の当たりにちょこんと座り、言葉や芸を少しずつ覚えていく。彼らに愛情を感じるようになったと思ったら、その存在が抹消されてしまう--昔からよくある話しだ。 コスト削減および組織改革を進めるソニーは、製品としては販売されなかった「QRIO」という名称の高価な人型ロボットなどとともに、ロボット犬「AIBO」の製造中止を決めた。 ソニー米国法人の広報担当によると、同社はAIBOの販売を開始した1999年以来、あわせて15万台以上を販売したという。だが現在、同社はかつてない緊縮経営を強いられており、ロボット部門もその対象となった格好だ。 同社広報のKirstie Pfeifferは、「ソニーの中核事業は、エレクトロニクスやゲーム、エンターテインメント分野だが、中でも採算性が高く、戦略的な成長が見込めるものに重きを置いている。こうした観点から、AIBOの製造中止を決

    ソニー「AIBO」の歴史に幕--7年間に全世界で15万台 - CNET Japan
  • 「ロボットに重要なのは実用性」--iRobot CEOインタビュー

    iRobotの最高経営責任者(CEO)でスーパーギークのColin Angle氏が「スター・ウォーズ」ファンなのは、意外なことではない。 しかし、勇敢なR2-D2やヒト型ロボットのC-3POが賞賛される中で、Angle氏は平凡な「MSE-6」に感心する。MSE-6は床の上を走り回って修理をしたり、「デス・スター」で大勢のストームトルーパーを先導したりする小型の箱形ドロイドだ。 それはなぜか。Angle氏は、「われわれはあのロボットを作れるからだ」と言う。R2-D2やC-3POを崇拝するのではなく、たとえありふれていて、美しくなく、危険なものだったとしても、実際の問題を解決することにロボット業界が注力すれば、世界は今よりもずっとよい形になるかもしれない。 Angle氏は先週ボストンで開催のRoboBusinessカンファレンスで開会のスピーチを行い、起業家やエンジニアに対して、現実的になり、

    「ロボットに重要なのは実用性」--iRobot CEOインタビュー
    SHYO
    SHYO 2012/02/08
  • Tech Venture 2008 - CNET Japan

    2008年にめざましい活躍を期待できるベンチャー企業10社を選出し、広く紹介していくことを目的として創設したTech Venture 2008。日全国のテクノロジーベンチャーにご応募いただき、厳選なる審査を経て10社を選出しました。 ここではTech Venture 2008の紹介とともに、受賞企業の最新情報を随時お知らせします。 グローバル展開こそネットの醍醐味--アイ・ブロードキャスト上田社長に聞く 株式会社アイ・ブロードキャスト 携帯電話向け画像・動画変換ソフト開発のアイ・ブロードキャスト。同社代表取締役である上田拓右氏に企業概要と今後の展開などについて聞いた。 位置連動型広告は日から世界へ--シリウステクノロジーズ宮澤社長に聞く 株式会社シリウステクノロジーズ 「位置情報に付随して表示するマッチング広告」を武器に大学在学中に起業したシリウステクノロジーズ代表取締役社長の宮澤弦氏

    SHYO
    SHYO 2012/01/13
  • PC、ケータイ、カーステレオ--音楽、どうやって聴いていますか?

    アップルコンピュータのiPodの大ヒットにより様変わりした感のある音楽リスニング環境。先日はKDDIが新音楽サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE(LISMO)」を発表し(関連記事)、ソニーも「Connect」サービスの再編を発表(関連記事)、さらにはマイクロソフトがiPodキラーとなる新型携帯プレイヤーを開発中とのニュースも飛び込み、ビジネスサイドではますます熾烈な競争が繰り広げられています。 さて、そんな中、実際にコンシューマサイドは、どのようにデジタル音楽を楽しんでいるのでしょうか?今回は「普段、音楽をどうやって聴いていますか?」という質問を投げかけ、実態を調査してみました。また、音楽に最も親しみ、しかもデジタルとの親和性が高いと思われる、20歳代以下に限定した結果を抽出、こちらもあわせてお届けします。 ●あなたは普段音楽をどうやって聴いていますか? (全体の結果

    PC、ケータイ、カーステレオ--音楽、どうやって聴いていますか?
  • 「検索エンジンは対価を支払え」:新聞団体がコンテンツ無料使用を討議 - CNET Japan

    インターネットは新聞社、出版社、雑誌社の事業をここ何年も蝕み続けてきた。そして今、これら既存メディアが反撃の道を模索し始めている。 World Association of Newspapers(WAN)は米国時間31日、GoogleYahooといった検索エンジンが出版メディアに金銭的対価を支払わずにユーザー向けニュースの見出しや写真を集めていると説明し、GoogleとMSNの「コンテンツ搾取を問題にする」計画について明らかにした。 WANはパリに拠点を置き1万8000の新聞社を代表する団体。今回の発表では具体的な行動計画については語っていない。WAN幹部は声明の中で、選択肢を検討したいと述べ、検索エンジンがユーザーのためにコンテンツを集約するという手法そのものは自分たちにプラスであるとの理解も示した。しかし、検索エンジン企業は「コンテンツの無料利用に大いに頼る形で自分たちのビジネスモデ

    「検索エンジンは対価を支払え」:新聞団体がコンテンツ無料使用を討議 - CNET Japan
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