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ブックマーク / next49.hatenadiary.jp (3)

  • 研究は失敗するのが当たり前 - 発声練習

    私のボスが最近言った言葉「研究は失敗するのが当たり前。たくさんの失敗の中からたまに成功が見つかる。」 はてな匿名ダイアリー:毎日死ぬことばかり考えている僕のような人間が自殺するんだと思うを書いた人は専門家の助力が必要だよ。大学院生なら大学の保健センター、会社なら産業医のところへすぐに行きましょうよ。 追記 この書き方だと「研究」という行為自体が失敗するように思えてしまうので訂正。ハーバード大学医学部留学・独立日記:常に暫定的な答えがあると考えた方が生きやすいとハーバード大学医学部留学・独立日記:暫定的な答えとしての納得解は言葉のイノベーションでかかれているとおり、まず、仮説をたて、その仮説に基づいて情報を収集し、次に仮説を検証するという行為を繰り返してちょっとずつ前進するのが研究行為の通例です。 「失敗するのが当たり前」はこの「仮説をたて、その仮説に基づいて情報を収集し、次に仮説を検証する

    研究は失敗するのが当たり前 - 発声練習
    SHYO
    SHYO 2010/01/29
  • 大学院生が卒論・修論指導をすべき理由とそのやり方 - 発声練習

    大学院生(修士課程、博士課程)が卒論・修論指導をすべき理由は大きくわけて二つ。第一の理由は、後輩の論文を指導することにより自分の論文執筆能力および研究能力の向上をはかるため。第二の理由は、論文中の初歩的な点を大学院生の方にあらかじめ指摘してもらうことによって、教員がより質的な点について指導することができるようにすること。 指導をしてもらっている卒論生や修論生はこちらも読んで欲しい。 真っ赤な論文原稿が指導教員から帰って来たら? 「あっ、それ**さんにも、指摘されました」はメリットがないので言わないこと 他人の考えを勝手に想定して諦めちゃダメ! ちなみに、私の所属研究室では、修士1年が卒論指導、博士課程の学生が修論と卒論の指導をすることにしている。 論文指導で得られると期待されること 後輩の論文を指導することによって、自分の論文執筆能力および研究能力の向上が期待できる理由は以下のとおり。

    大学院生が卒論・修論指導をすべき理由とそのやり方 - 発声練習
    SHYO
    SHYO 2009/11/11
  • 科学研究費補助金申請の際に必要そうなリンク集 - 発声練習

    今年も科学研究費補助金申請の季節がやってまいりました。応募する研究種目によるけれども、平均採択率は5分の1。学術雑誌や難関と言われる国際会議の論文採択率が3分の1〜というのを考えれば狭き門。でも、応募しなければ得ることは永遠にできないのでくじけずにトライ。 自分の備忘録と今年初めて科研費に応募するご同輩のお役にたてればと思い、研究計画書を作るまでに役立ちそうな情報をメモ。 応募へと至る流れ 科研費応募に至る作業は大体以下のとおりではないかと 研究者番号の取得(大体は大学や所属機関がやってくれる。担当事務の方に尋ねること) 学内・所属機関内スケジュールの確認(応募書類は所属機関が一括して学術振興会に提出するため、所属機関別に期間内スケジュールを設けているところが多い。担当事務の方に尋ねること) インターネット接続環境ならびにWordかLaTeX使用環境の準備(研究計画書はWordあるいはLa

    科学研究費補助金申請の際に必要そうなリンク集 - 発声練習
    SHYO
    SHYO 2008/10/21
    「悪循環を防ごう」のエントリーから
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