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人間に関するSHiGEのブックマーク (5)

  • 404 Blog Not Found:暇を作れぬ奴に金は作れない

    2008年01月27日20:00 カテゴリArt 暇を作れぬ奴に金は作れない い、以下に同じ。各位しばしお待ちを。 ガラパゴスで暇人は国富に非ず - 雑種路線でいこう 原稿がさっぱり進まないのに、またブログを更新している。当に救いがたいな。けれども誰だって試験の時期に限って部屋を片付けたり、締め切りが迫っている時に限って「これで生産性が上がるんだから」とか言い訳して.emacsを編集したりするだろ。人間ってそういうもんだよ。 必要な暇を作るべくentry. ガラパゴスで暇人は国富に非ず - 雑種路線でいこう たぶん暇は創造性を刺激しない。それに暇人を増やしたら犯罪者が増えることは統計が証明している。 それは暇が何たるかを知らぬのだ。 「忙」というのは、「時間がない」のではない。文字通り「心が亡い」、すなわち配るだけの心がない、ということなのだ。 荘司雅彦にしろ、勝間和代にしろ、藤沢晃治に

    404 Blog Not Found:暇を作れぬ奴に金は作れない
  • 嫉妬心は協調性の表れではないか : 404 Blog Not Found

    2007年10月20日22:30 カテゴリPsychoengineering 嫉妬心は協調性の表れではないか なぜかはてブで私の名前が出てきたので、これを機会に嫉妬について考察しておくことにする。 構想力 谷川浩司 POLAR BEAR BLOG: 「嫉妬は可能性の表れである」これは谷川さんがスランプに陥り、それを克服した際のエピソードに登場するものです。 [中略] だから、もし嫉妬心を覚えたとしたら、「それは自分に可能性があるからだ」と考えればいいのである。 上記の谷川棋士の例は、劣等感ではあっても嫉妬心ではないのではないか。 同書は私もだいぶ前に読んだのだが、そこから劣等感は読み取れても、嫉妬は読み取れなかった。確かにそこには「嫉妬心」という言葉が使われているのだが、その言葉が使われていることに私は強い違和感を感じた。 劣等感、または羨望と、嫉妬には深い相関関係があるが、この両者は同一

    嫉妬心は協調性の表れではないか : 404 Blog Not Found
  • コミュニケーション能力をウリにする人が醜悪な理由

    たいして中身のない人が、コミュニケーション能力を武器に、要領よく立ち回って得意げになってるのって、いやな感じですよね。 あのいやらしさって、どこからくるのでしょう? もちろん、中身とコミュニケーション能力の両方を兼ね備えた人が理想なわけですが、現実には、どちらかに偏っている人はよくいます。そして、中身かコミュニケーションかのどちらかをウリにして自分の居場所を確保していることがよくあります。 そして、コミュニケーション能力を取り柄に自分の居場所を確保しているタイプの人間って、一見、外面がよく人当たりがいいから、多くの人がだまされるんだけど、いざ、仕事格的にコラボレーションすることになったりすると、その精神の腐臭が鼻につくことが多い。 あの腐臭はどこから来ているのでしょうか? コミュニケーションすれば問題が解決するわけじゃない よく、「みんなで集まってこの問題を解決しよう」と言って集まるん

    コミュニケーション能力をウリにする人が醜悪な理由
  • 化粧とナルシシズム - 読書感想日記

    化粧という行為にはナルシシズムがあふれている。というか、ナルシシズムがなかったら、どうして自分の顔を長々と鏡で眺めていられるというのだろう。そういう視点に立てば、一般には男性より女性のほうがナルシシズムが強いと考えることができる。なんだかんだ言った所で、化粧をする男性はほとんどいない。化粧をする女性は多い。一日の活動時間全体のうち、どれだけの割合を化粧にかけるのだろうか。この労力というものには脱帽する。 別にナルシシズムが悪いと言うわけじゃない。最低限、ある程度のナルシシズムを持たなければ、人間は生きづらいものだ。自信のない人間に足りないのは努力でも実力でもなく、ナルシシズムだ。自己憐憫ではなく、自己陶酔という意味での、ナルシシズム。 しかし、ナルシシズムというのは他人から見るとひどくみっともなく見えるものだ。自分の能力を過大評価したり、自分の容姿を有名人と比較していい線いってると思ってみ

    化粧とナルシシズム - 読書感想日記
  • Passion For The Future: 起業人 成功するには理由がある

    起業人 成功するには理由がある スポンサード リンク ・起業人 成功するには理由がある 漫画コラムニストの夏目房之助氏による、ITベンチャー創業者23人へのインタビュー集。発売直後に増刷決定だそうだが、なるほど今までの投資家視点のビットバレー起業家インタビュー集とは一線を画す。 ■ヒトに焦点を当てた深い洞察 前書きにこうある。 「書はIT起業家という、ある種の専門家を、誰でも理解できる「ヒト」の部分で扱っている。タイトルを「起業人」とした由縁である。ITにもビジネスにもまったくド素人、門外漢の私が、ただ「ヒトの面白さを見る技術」だけを武器に、ITベンチャーの現場の人々を取材した、いわば「起業人の人間学」なのである。 私は門外漢だが、ヒトの面白さを見つけ、ナゼそうなのか、どこがポイントなのかを見出すことについていえば、プロである。長年そういう仕事をしてきたし、インタビューによって、その人自

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