嫉妬心は協調性の表れではないか : 404 Blog Not Found

2007年10月20日22:30 カテゴリPsychoengineering 嫉妬心は協調性の表れではないか なぜかはてブで私の名前が出てきたので、これを機会に嫉妬について考察しておくことにする。 構想力 谷川浩司 POLAR BEAR BLOG: 「嫉妬は可能性の表れである」これは谷川さんがスランプに陥り、それを克服した際のエピソードに登場するものです。 [中略] だから、もし嫉妬心を覚えたとしたら、「それは自分に可能性があるからだ」と考えればいいのである。 上記の谷川棋士の例は、劣等感ではあっても嫉妬心ではないのではないか。 同書は私もだいぶ前に読んだのだが、そこから劣等感は読み取れても、嫉妬は読み取れなかった。確かにそこには「嫉妬心」という言葉が使われているのだが、その言葉が使われていることに私は強い違和感を感じた。 劣等感、または羨望と、嫉妬には深い相関関係があるが、この両者は同一

[webmarksjp]

案点|⊥|パラドックス

[kazuhooku]

id:dankogai が空気嫁と言う日が来るとはw

[michys]

劣等感と嫉妬心の違いの指摘がおもしろい。ただ、「嫉妬心」が協調性の表れなのは、その文化に協調するために「同化」が必要とされる場合ではないかと思った。でも、そうでない文化なんてないのかな。

[maki_lax]

サリエリは、モーツァルトよりも劣っていたから嫉妬したのではない。モーツァルトに「おまえは劣っている」と知らしめられてしまったから嫉妬したのだ。

[Alfa3733]

劣等感と嫉妬

[tohokuaiki]

dankogaiの5%はPHPへの嫉妬でできています。

[t_ishida]

嫉妬と羨望

[Claudia]

自分を束縛する条件（能力も含む）から自由である者に対する同調強制。

[I11]

妻帯者との不倫では妻が余裕ぶっこいてる時ほど嫉妬の炎は燃え上がって独身女たちは不倫女をかばうという例のアレね。どうしてDan氏はアマデウスまで引き出して小難しく考えるのか。やはりアフィリ…以下略。

[twainy]

>>嫉妬というのは、その苦痛を何らかの方法で緩和しようとする代わりに、劣等感を感じた相手に苦痛を与えることによって相手と「同等」となろうとする心の動きなのではないだろうか。

[julajp]

何か違和感を感じていたが恐らくsirouto2さんが提示されている非協調的同調性の事と思えた。嫉妬はどす黒いものを対象に向けて撒き散らさずにいられないが、劣等感はブラックホールのように内に巻き込んでしまう。

[mind]

嫉妬と劣等感 ――より単純な防衛機制? ;酸っぱい葡萄? //嫉妬: ――AがBを好き/高評価…してBがCを好き…なときに、AがBを憎しく低評価，AがCを羨しく高評価する感情。;B;MuseとC;Morzは両想いなので2つとも重なって複雑化。

[hamasta]

はてブに弾と書くとblogで言及して貰えますよ、というお話。

[jazzfantasista]

嫉妬は、劣等感を感じた相手に苦痛を与えることによって相手と「同等」となろうとする心の動き→ゴシップが能力や経歴、容姿で勝っている人の人格を攻めるのは、劣等感を感じた分野以外で帳尻を合わせることの表れ？

[saitoudaitoku]

納得！

[FTTH]

「自己評価が十分に低いと嫉妬しない（嫉妬するためには一定の自己評価が必要である）」説を提唱。……とすると問題構造が非モテ・非コミュのそれに早変わり！？　ふしぎ！！

[hatayasan]

「嫉妬が成立するのに劣等感は必須だが、しかしそれが嫉妬に化けるには、嫉妬する者がされる者から軽蔑されていると思い込む必要がある。だから嫉妬に関しては「嫉妬する」に対し「嫉妬を買う」という言い方がある」

[yam1226]

嫉妬というのは、その苦痛を何らかの方法で緩和しようとする代わりに、劣等感を感じた相手に苦痛を与えることによって相手と「同等」となろうとする心の動きなのではないだろうか。

[yamikuro1226]

嫉妬というのは、その苦痛を何らかの方法で緩和しようとする代わりに、劣等感を感じた相手に苦痛を与えることによって相手と「同等」となろうとする心の動きなのではないだろうか。

[hidematu]

「それ(どうすれば嫉妬を買わないか)が分かって以来私はなるべく嫉妬を買わぬようにしてきた。」←このエントリを読むだけでもそれができてないように思えるのは私だけだろうか。

[otsune]

この文をnaoyaとmiyagawaで置き換えて > id:yappo

[ujihisa]

2get