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2006年1月20日のブックマーク (3件)

  • 2006-01-20

    昨年末のみずほ証券の誤発注で、20億円余りをもうけた個人投資家が、ライブドア騒動では3億円以上の損を出した。東京証券取引所が全銘柄を売買停止にするという緊急措置が響いたという。 たった3億円の損とはさすが。数百万も損を出して「もう終わりだ」とか騒いでる人もいっぱいいるのに。 この個人投資家は千葉県市川市に住む無職の男性(27)。 メモ。投資家は職業ではない。 もしあなたが、働いていないか、または大して働きもせずに生活できていて、かつ、誰とも付き合う気がない、または付き合える見込みがないなら、あなたの一生はすでに「余生」に突入しているのです。つまり、保険のお姉さんが持ってくる設計書に書いてあるような標準的な人生のイベント、結婚、第一子誕生・第二子誕生や小学校入学、高校卒業、成人式、就職、そしてあなたの定年、みたいなイベントは、あなたの人生においては発生し得ないのだ、ということです。 なら、頭

    2006-01-20
    SHiGE
    SHiGE 2006/01/20
    ライブドア騒動
  • ITが建築から学べるものは多い - モジログ

    arclamp.jp アークランプ: ITアーキテクトってなんだ? http://www.arclamp.jp/blog/archives/000765.html <僕が考えたアーキテクトの仕事とは「提案したシステムがいかなるもので、どのような形であるべきかをクライアントとプログラマに示す」ことであり、それに必要な言葉を定義することが最初の作業となるわけです。 特にコールハースの「定義された言葉こそがデザインを可能にしている」という言葉は深いです。 結局、クライアントにしてみれば「なにができる」「どんな感じ」といったイメージでしか語ることができません。そうしたものを<言葉>として定義していくことがアーキテクトの役割なのかもしれません>。 これはすばらしい一節。 「定義された言葉こそがデザインを可能にしている」って、いいフレーズだなあ。 最近のyusukeさんは建築を引き合いに出してITを語

    SHiGE
    SHiGE 2006/01/20
    定義された言葉こそがデザインを可能にしている
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 埋もれた本質

    『プロフェッショナル 仕事の流儀』 の収録は、アートディレクターの佐藤可士和さん。 佐藤さんは、美大を出て博報堂に入った あと、しばらくは広告におけるアートディレクション の方法論がわからず、模索していたという。 「これ、かっこつけてて、かっこ悪いね」 と尊敬する先輩のスター・クリエーターに 言われて落ち込んだそうだ。 それが、鈴木聡さんと仕事をしたり、 ホンダのステップ・ワゴンのプロジェクトに 巡りあったりする中で、次第に 「対象の質の中に、表現は自然な 形で埋まっている」ということを発見 していったという。 質をつかみさえすれば、あとは子供の 時から人には負けない絵の表現力で それを形にすることができるという のである。 現代アートにも造詣が深い佐藤さんだが、 広告は現代美術ならぬ現実美術であって、 時代が最も求めているアート表現であると 確信していると話す。 強烈にクリエイティヴ