2009年4月20日のブックマーク (1件)

  • 【老いの一喝】ノンフィクション作家・上坂冬子 枝葉末節な禁煙の理由 - MSN産経ニュース

    禁煙の理由を聞いてみると、大抵健康を損なうとか煙が周囲に迷惑がられるだろうとか、ことさら枝葉末節な理由に終始している。どの理由も人が正々堂々と生きるためにとり立てて害があるように思われない。何となく因縁をつけられているような気がする。 例えば、たばこの税金は直接的な収入になるともいう。ストレートに課税して後腐れがないから、もちろんたばこ税は簡便に違いない。それをまるで人の健康を思いやっているかのごとく周辺の人々とのイザコザを避けたり、平穏な幸せを優先しているかのごとく言いまくるあたりが、私には気に入らない。ましてや環境保護の一端を担っているかのごときはこじつけといってもいいだろう。 個人がたばこを遠慮したからといってグローバルな環境が保護されているだなんて。個人の安楽と社会的安穏とを比べれば、私は個人の安楽を優先したい。たばこは2000年も前から人々に愛用され続けてきたと聞いた。そんな

    SMATSU
    SMATSU 2009/04/20
    ロジックが破綻している。これが切れ者論客の遺稿とはあまりに哀しい。合掌。