【老いの一喝】ノンフィクション作家・上坂冬子 枝葉末節な禁煙の理由 - MSN産経ニュース

禁煙の理由を聞いてみると、大抵健康を損なうとか煙が周囲に迷惑がられるだろうとか、ことさら枝葉末節な理由に終始している。どの理由も本人が正々堂々と生きるためにとり立てて害があるように思われない。何となく因縁をつけられているような気がする。 例えば、たばこの税金は直接的な収入になるともいう。ストレートに課税して後腐れがないから、もちろんたばこ税は簡便に違いない。それをまるで本人の健康を思いやっているかのごとく周辺の人々とのイザコザを避けたり、平穏な幸せを優先しているかのごとく言いまくるあたりが、私には気に入らない。ましてや環境保護の一端を担っているかのごときはこじつけといってもいいだろう。 個人がたばこを遠慮したからといってグローバルな環境が保護されているだなんて。個人の安楽と社会的安穏とを比べれば、私は個人の安楽を優先したい。たばこは２０００年も前から人々に愛用され続けてきたと聞いた。そんな

[bb_river]

これが遺稿なんて残念すぎる。「老害の最後っ屁」といわれても仕方ない。

[k-takahashi]

　これが遺稿とは気の毒。もうちょっとまともな原稿を探してあげてください＞出版社

[ROYGB]

“そんなに良いものなら喜んで取り入れて死んでいけばいいのだし、愛煙者としてもそれで本望であろう。”

[REV]

そんなに他民族の文化が好きなら、バンジージャンプでも嗜めばいいのに。

[mobanama]

上坂さんにしては粗雑だなあ。紙巻は高々100年の嗜好品だっつーの。

[SMATSU]

ロジックが破綻している。これが切れ者論客の遺稿とはあまりに哀しい。合掌。

[hengsu]

副流煙による間接喫煙は？嗜好品がすべて良いものとは限らないし、魅力的だって依存性の強い麻薬はダメなんでしょ？

[hmmm]

遺稿とな。 "妻たちともめるときにこそ、しっかりもめてけじめをつけておかないと、今後ますます彼女たちにつけ込まれ肩身の狭い思いを繰り返すことになるかもしれない。"