ハリー・ハリス駐韓米国大使がトーレードマークである口ひげにこだわる理由を打ち明けた。23日、コリアタイムズ(KT)とのインタビューでのことだが、30日、英紙テレグラフ(The Telegraph)では口ひげの部分に注目して記事を別途掲載した。ハリス大使の口ひげが国際的にも話題になっているようだ。 ハリス大使はインタビューで「軍人としてのキャリアと外交官としての今後の人生を区分したかった」とし「(容貌の面で)差をつけたかったが、身長は今さら伸ばせないし、若返ることもできない。だが、口ひげは生やすことができる。だから生やしただけ」と説明した。しかし同紙は、彼のこのような口ひげが韓国で「礼儀がなく(disrespectful)(韓国を)侮辱するために計算されたもの(calculated slight)だと受け止められている」と紹介した。 これに先立つ13日、国民主権連帯や青年党など一部の反米団体