2020年6月24日のブックマーク (2件)

  • noteは出版不況にトドメを刺すかもしれない|小山(狂)

    ブログがバズったり、Twitterのフォロワーが多かったりすると、大抵は出版社から「うちから出しませんか?」みたいなオファーが来る。 僕が格的にインターネットでバズり始めたのは2012年にブログを始めてからなのだが、それから2020年の現在に至るまでの8年間で、既に10社以上の出版社から「うちでを出しませんか?」的なオファーを頂いてきた。今でもたまにお声がけ頂くことがある。 そのようなありがたいオファーを多々頂きながら、今まであまり商業出版に乗り気になれなかった。 理由は極めて単純で、儲からないし広まらないからだ。 書き手の欲望は、大別すると以下の3つに分類できる。 ・金を稼ぎたい ・多くのひとに読まれたい ・いいテキストを書きたい これは時代を超えた、テキストの書き手の普遍的な欲望と言えるだろう。 今までの時代は、出版社からを出すことが、この3つの欲望と直接的に繋がっていた。 ベ

    noteは出版不況にトドメを刺すかもしれない|小山(狂)
    SOLTALLOW
    SOLTALLOW 2020/06/24
    ガベージニュース(@Fuwarin)のグラフが引用されてるっぽいが大丈夫なんすかね
  • 蝗害 - Wikipedia

    中国大陸に被害を与えてきたトノサマバッタ 中国大陸では、大規模な大雨や旱魃が起こると必ずといっていいほどトノサマバッタの群生相が発生し、大規模な農被害を与えてきた。そのため蝗害(蝗災)が天災の一つに数えられている。そして、天災は皇帝の不徳によるものとされてきたため、各時代の王朝はこの対策に取り組み、発生した天災の記録を残した。そのためもあり、中国大陸には蝗害の記録が非常に多い。 古くは殷の甲骨文にも蝗害の記録が見られる[12]。また、周の詩篇『詩経』にもバッタ駆除の様子が書かれている[13]。漢代になると記録が増え、紀元前175年(文帝6年)[14]を始めとして、漢書、後漢書には20回以上もの蝗害の記録があり、後漢の思想家王充[15]や官僚の蔡邕[16]も自書の中で蝗害について述べている。 5世紀ごろから王朝の取り組みについての記録も増え、北史には北魏の文成帝の時代に、官庫を開いて窮民を救

    蝗害 - Wikipedia
    SOLTALLOW
    SOLTALLOW 2020/06/24
    “日本での発生は稀なため、漢語の「蝗」に誤って「いなご」の訓があてられたが、水田などに生息するイナゴ類が蝗害を起こすことはない。” イナゴくんたちの名誉のためにも、これは覚えておいてくれよな