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ブックマーク / yoppa.org (5)

  • メモ – Mac OS X 10.8 Mountain Lionで、openFrameworks v0071をビルドする

    メモ – Mac OS X 10.8 Mountain Lionで、openFrameworks v0071をビルドする 今回Mountain Lionに更新する際にちょっとハマった部分なので、メモ。 OS X 10.8 (Mountain Lion)では、Xcode 4.4にアップデートしないと動かすことができない。なので、openFrameworksをビルドするためには、Xcode 4.4に必ずアップデートしなくてはならない。 ところが、Xcode 4.4からは、OSX 10.6 sdkが外されてしまったようだ。ここで問題となるのが、QuickTimeのSDKに関連する機能は、32bit時代のレガシーなコードが混ざっていて、そのままでは10.7以上のSDKではビルドすることができないようだ。その影響で、Xcode 4.4でopenFrameworksのプロジェクトをビルドしようとすると

    メモ – Mac OS X 10.8 Mountain Lionで、openFrameworks v0071をビルドする
  • 第6回:openFrameworks 外部ファイルを利用する – 画像と動画

    openFrameworksでは、様々なフォーマットのビットマップ画像(Jpeg, GIF, PNGなど)や、動画(mp4、movなど)を簡単にプログラムに読み込んで表示することが可能です。さらに、読み込んだ画像や動画のデータは、ピクセル単位でその情報を取得することができます。今回は、画像データと動画データを活用して、そのデータを利用したり加工・改変して、様々な表現を試していきたいと思います。 また、後半には、画像データをわざと破壊することで発生する、その画像フォーマット特有のノイズ(= glitch)を活用した表現を紹介します。 サンプルファイルのダウンロード (Google Docsにリンク)

    第6回:openFrameworks 外部ファイルを利用する – 画像と動画
  • 第9回:openFrameworks フェイストラッキング – ofxCv, ofxFaceTracker

    第9回:openFrameworks フェイストラッキング – ofxCv, ofxFaceTracker Addons紹介シリーズの3回目の今回は、最近ちょっとしたブームになっている、フェイストラッキングの技術を使っていろいろ実験していきます。フェイストラッキングとは、カメラから入力した映像の中から人間の顔を検知して、その傾きや大きさ、さらには目や鼻、口、眉といった顔のそれぞれのパーツの位置や大きさを立体的に検知することのできる、画像解析の技術です。この技術を利用して、顔の表情でプログラムをコントロールしたり、自分の顔に他人の顔を合成したりと様々な応用が可能となります。今回は、このフェイストラッキングに必要な環境設定とビルドの方法を解説した上で、その応用方法について考えていきます。 サンプルファイル 授業内で紹介した全てのサンプルプログラムは下記からダウンロードすることができます。 サン

    第9回:openFrameworks フェイストラッキング – ofxCv, ofxFaceTracker
  • iPodライブラリ内の曲をopenFrameworksで読み込んでサウンドレベルを取得する

    iPhone開発修行、ちょっと進展したのでご報告。 現在オーディオ・ビジュアル表現のためのアプリを作成したいと考えていて、やはりこういったジャンルはiPhone用のopenFrameworksを利用するほうが効率が良さそう。openFrameworksでサウンドを活用する場合、あらかじめリソースの中に.caf形式のサウンドファイルを入れておいて、それを参照するやり方が一番標準的な方法だ。また、マイク入力を利用してリアルタイムのサウンドストリームを利用することも可能となっている。 ところが、openFrameworksはそのままではiPhone内のiPodライブラリ内の曲のデータは参照できない。せっかくなら、自分のiPhoneに入れた音楽を使用していろいろ面白いビジュアライズをやってみたい。そんなわけで、iOSのSDKを直に利用してiPodライブラリ内のサウンドデータを参照する方法がないもの

    iPodライブラリ内の曲をopenFrameworksで読み込んでサウンドレベルを取得する
  • openFramewoks – OSC (Open Sound Control) を利用したネットワーク連携

    今回は、ネットワークを使用したopenFrameworks同士の連携と、openFrameworksと他のアプリケーションとの連携について取り上げます。openFrameworksでネットワークを利用す方法はいくつかありますが、今回はその中で比較的扱い易いプロトコルである、Open Sound Control (OSC) についてとりあげたいと思います。 Open Sound Control (OSC)とは Open Sound Controlは、カリフォルニア大学バークレー校にある CNMAT(The Center for New Music and Audio Technologies)が開発した、通信プロトコルです。その特徴について、CNMATのページではOSCについて下記のように要約されています。 Open Sound Control (OSC) is a protocol for

    openFramewoks – OSC (Open Sound Control) を利用したネットワーク連携
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