今回は、ネットワークを使用したopenFrameworks同士の連携と、openFrameworksと他のアプリケーションとの連携について取り上げます。openFrameworksでネットワークを利用す方法はいくつかありますが、今回はその中で比較的扱い易いプロトコルである、Open Sound Control (OSC) についてとりあげたいと思います。 Open Sound Control (OSC)とは Open Sound Controlは、カリフォルニア大学バークレー校にある CNMAT(The Center for New Music and Audio Technologies)が開発した、通信プロトコルです。その特徴について、CNMATのページではOSCについて下記のように要約されています。 Open Sound Control (OSC) is a protocol for
プログラミングのことを書くぞ。I'm gonna write programming-related topics here. ObjCOSC comes with .framework file but it doesn't work maybe because the version of SDK doesn't match. But you can use ObjCOSC by manually importing the sources to your new project. Below is how to do that. 1. Make your new project as usual. 2. Add all ObjCOSC source files to your project. The files are: * OSCInPort.h * OSCInPort.m *
プログラミングのことを書くぞ。I'm gonna write programming-related topics here. とりあえずよくわからないので、まずはココ http://d.hatena.ne.jp/soundflower/20090425/1240618558 を参考に ObjCOSC ベースで受信プログラムを組んでみたらあっさりできました。 ただ、ちょっとハマったのが、そこに載ってるコードだけではダメで、最後に [portIn start]; を入れないとダメなのでした; ObjCOSC に添付の main.m を見て初めて気づきました。ていうか、上記リンクのコード自体、ほぼこの main.m を見てれば分かる話でした; I let the problem I wrote in my last post aside and start coding receiving p
Open Sound Control 1.0仕様 バージョン 1.0, 2002年3月26日, Matt Wright 導入 Open Sound Control (OSC)は、コンピュータ、サウンド シンセサイザ、その他のマルチメディアデバイスの通信用に開発された、オープンで、トランスポート独立で、メッセージ指向のプロトコルである。 OSCの文法 このセクションではOSCデータの文法を定義する。 アトミックデータ型 全てのOSCデータは以下の基礎データ型のいずれかによって構成される: int32 32ビット、ビッグエンディアン、2の補数による整数型 OSC-timetag 64ビット、ビッグエンディアン、固定小数点による時刻タグ(以下で意味を規定) float32 32ビット、ビッグエンディアン、IEEE754浮動小数点数 OSC文字列 (OSC-string) nullを終端とする
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