5月19日、ホンダの三部敏宏社長は、工場や発電所などから排出される二酸化炭素(CO2)と再生可能エネルギー由来の水素で製造する合成燃料(eーFuel=イーフューエル)について、空飛ぶ車や航空機向け、レース用燃料としての使用を視野に社内で研究を進めていると明らかにした。写真はホンダのロゴ。2019年3月にスイス・ジュネーブで撮影(2023年 ロイター/Pierre Albouy) [広島市 19日 ロイター] - ホンダの三部敏宏社長は19日、工場や発電所などから排出される二酸化炭素(CO2)と再生可能エネルギー由来の水素で製造する合成燃料(eーFuel=イーフューエル)について、空飛ぶ車や航空機向け、レース用燃料としての使用を視野に社内で研究を進めていると明らかにした。