今週もパソコン教室スタディPCネット大分高城校のエクセル上達ワンポイントでは、引続き条件付き書式の活用方法についてご紹介致します。 今日ご紹介するのは、データの上位項目・下位項目に書式を設定する方法。 実は、7月11日の本コーナーで「エクセルの条件付き書式で上位項目に色を付ける」と題して同様の内容をご紹介しているのですが、その後の反響として「同じ列内にデータがなくても設定できるの?」、「上位と下位など複数の条件付き書式を設定出来るの?」などの質問があがった事から、今回はその点に着目した形で再度本機能をご紹介したいと思います。 まずは、対象となるデータ範囲を選択します(今回の例では、異なる列に記録されたデータを使用しています)。 次に、【ホーム】タブ内の【条件付き書式】ボタンをクリックし、表示されたメニューから【上位10項目】を選択。表示されたダイアログボックで、書式を設定する項目数と書式を
今週のパソコン教室スタディPCネット大分高城校のワード上達ワンポイントは、図形シリーズの第4弾。図形の塗りつぶしを変更する方法をご紹介致します。 ワードで描画した図形は色の変更はもちろんのこと、グラデーションを加えたり、任意の画像を図形の中にはめ込んだりすることが出来ます。 塗りつつぶしの技法を覚えておくことで、ワードを使ったちょっとしたアート作品なども作成する事が可能となるので、ぜひ覚えて実践してみてくださいね。 まずは、塗りつぶしを変更する図形をクリックして選択します。 【描画ツール】下の書式を選択(最新版ワードでは【図形の書式】)したら、【図形の塗りつぶし】ボタンをクリックし、任意の色をクリックして選択すれば、図形の色が変更されます。 【図形の塗りつぶし】には、任意の画像をはめ込むことが出来る【図】、塗りつぶしをグラデーションにできる【グラデーション】、テクスチャを選択できる【テクス
スタディPCネット大分高城校では、これまでもペン習字教室や大人のロボット体験会、教室での懇親会など様々なイベントを企画し運営してきましたが、7月31日からはこの各種イベントを毎週水曜日にワークショップ形式で開催していくこととなりました。 その第1弾は、「初心者のためのインターネット講座」。 現代はインターネットが普及し、様々なことがインターネットを介して出来るようになっていますが、そんなインターネット社会に取り残されてしまっている人が居る事も事実。 今回の講座では、そんな方々のためにインターネットの仕組みや目時のページの探し方、活用法などをやさしく丁寧にお教え致します。 「インターネットってなに?」「インターネットで何が出来るの?」「インターネットでショッピングをしてみたい!」などなど、初心者から活用方法を知りたい方々を対処にした講座となっていますので、ぜひお気軽にご参加ください。 講座当
少々遅くなってしまいましたが、ヒューマンアカデミーロボット教室@スタディPCネット大分高城校の7月の課題ロボットを発表しまーす! まずは、プライマリーコースの課題ロボットは、その名も「ウッシーーくん」。四つ足を力強く動かしながら進む姿は、本物の闘牛の様な雰囲気を漂わせながらもちょっとコミカルな感じがする実に愛着のわくロボットです。 次にベーシックコースの課題ロボットは、その名も「ウォーカータクシー」。なんとこのロボットは、2足歩行ロボット。2足歩行のロボットを安定させるには、なんといっても重心の位置が重要。この大事な重心位置を学びながら製作するこのロボットは、普段何気なく歩いている人間の凄さを感じることが出来るものとなっています。 最後は、ミドルコースの課題ロボット「シュート君」。その名の通り、シュートを華麗に放つこのロボットのライバルは、先日スペイン強豪レアル・マドリードに移籍した久保建
今週からのパソコン教室スタディPCネット大分高城校のエクセル上達ワンポイントは、条件付き書式の活用方法について暫く間ご紹介していきたいと思います。 多くのデータの中から、条件にあったデータをピックアップするのは非常に骨の折れる作業であるとともに、人間がその様な作業をするとミスを犯してしまい正しいデータの抽出が出来なかったりします。 この様な場合は、条件付き書式を活用して条件に見合ったデータのみに色を付けてあげることで簡単に条件に合ったデータを見つけることが出来ます。 今回は、上位項目に色を付ける場合について以下にご紹介致します。 まず、対象のデータ範囲を選択したら、【ホーム】タブの【条件付き書式】ボタンをクリックし、表示されたメニューから【上位/下位ルール】内の【上位10項目】を選択します。 表示されたダイアログボックスで「書式を設定する項目数」、「設定する書式」を設定したら【OK】をクリ
先週からスタートした、パソコン教室スタディPCネット大分高城校のワード上達ワンポイントの図形描画シリーズ第2段は、描画した図形の拡大縮小方法についてご紹介致します。 パソコンで図形を描いた時のメリットの一つは、いったん描画をしたあとに図形のサイズを自由に拡大縮小出来るところ。 手書きだと簡単に出来ない図形の拡大縮小も、ワードなどのパソコンソフトなら簡単に行うことが出来ます。 では、さっそく。 まず対象となる図形をクリックして選択します。 すると、図形の周りにハンドル(○)が表示されるので、右下のハンドルマウスを持っていきポインターが両向きの白矢印になる位置に合わせます。 ポインターが白矢印になったら、その地位から図形のサイズを変更したい位置までドラッグすれば作業は完了です。 図形を選択すると四隅と四辺にハンドルが表示されます。四隅のハンドルを使ってサイズ変更を行うと縦横のサイズをいっぺんに
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