ヒューマンアカデミーロボット教室@スタディPCネット大分高城校に通っている子供の中には、多くの部品を使うロボットを製作している最中に「めんどう」とか「疲れた」と言って、途中でロボット製作を辞めようとする子どももいたりする。 今の子どもたちの置かれた環境を鑑みてみると、子どもたちの遊び道具は買えば手に入る物ばかり。おもちゃにせよゲームにせよ、とりあえずお金を出して買えば、すぐに遊べるものが大半を占めている。そんな環境下で育ってきた子どもたちの中に、遊ぶまでに自分で苦労して遊ぶ道具を作るなんてことがめんどうだったり、疲れたりする子がいたとしても不思議ではない。 さて、そんな感じで「めんどう」だとか「疲れた」と言う子どもたちに対して、スタディPCネット大分高城校ではどの様に接しているかと言うと、一先ずは「ふ~ん」と言って様子を見ている。それでも「めんどう」「疲れた」を連発する子には、「じゃぁ、今
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