先週の木曜日(5/23)は、本コラムのコーナーをさぼってしまいました(反省中)。そんなわけで、先週木曜日分という事で、本日コラムコーナーをアップさせて頂きたいと思います。 今回は、読書に関する私見を少々記させて頂きたいと思います。 IT技術の発展に伴って、読書のやり方もあいろいろな方法が出てきました。紙に印刷されたものを見るだけではなく、スマホやタブレット、パソコンを使って電子書籍といった形で読書をされている方も多いのではないかと思います。 さらに最近では、オーディオブックなんてものも登場してきて、字を読み拾わなくともアプリが文字を読み上げてくれて、通勤途中や何か他の事をしながらでも読書(?)が出来るようになりました。 形はどうであれ、いつでもどこでも手軽に本に触れることが出来る環境が整っていくことは良いことだと思います。 ただ個人的には、まだまだ活字を時分の目で拾いながら読書を行うという
スタディPCネット大分高城校では、パソコンの販売も行っている。事業規模からして、大きな在庫は持てないので、たいていはお客さんの要望を聞いて最適なパソコンを選択し、それを仕入れてセッティングをして納品している。 お客さんからの要望で意外と多いのは、メーカーは日本製がいいというやつだ。 だが、実際のところ日本製のパソコンは瀕死の状態。パソコンの組み立てはたいてい海外だし、メーカー名は日本の会社になっていても実際に作っているのは違っていたりする。 しかも、実のところ海外メーカのパソコンの方がコストパフォーマンスも良いし、けっこう思い切ったデザインを採用したものがあったり、不要な機能を削ったものがあったりと選択肢が多い。 かって電化製品で世界を席巻した日本メーカーであるが、なぜこんなことになってしまったのか? ここからは、数年前まで大企業と呼ばれるところで技術者をしていた経験による、私の個人的意見
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く