ヒューマンアカデミーロボット教室@スタディPCネット大分高城校では、教室で考えた課題をクリアするために、子どもたちが考え工夫しながらロボットを改造を行いました。 今月の課題はロボットによるパン喰い競争。 ロボットの頭上からぶら下げられたブロックをパンに見立て、そのブロックを改造したロボットで引っ張り落とす課題にチャレンジ! 当然の事ながら子どもたちはロボットに上方向のバーやブロックを追加して課題クリアに挑むわけですが、物事はそう簡単には運びません。 新たなバーやブロックを追加したことにより、ロボット全体の重心バランスが崩れてしまい、結果的にはロボットが倒れてしまったり、動かなくなったり・・・ でも大事なことは、うまくいかなかった理由を考えて改善していくこと。 子どもたちはある程度経験を積んでくると、問題点を自ら考え、改善施策を自分なりに考えて、何度も課題チャレンジに挑んでいきます。 クリア
少々遅くなってしまいましたが、ヒューマンアカデミーロボット教室@スタディPCネット大分高城校の7月の課題ロボットを発表しまーす! まずは、プライマリーコースの課題ロボットは、その名も「ウッシーーくん」。四つ足を力強く動かしながら進む姿は、本物の闘牛の様な雰囲気を漂わせながらもちょっとコミカルな感じがする実に愛着のわくロボットです。 次にベーシックコースの課題ロボットは、その名も「ウォーカータクシー」。なんとこのロボットは、2足歩行ロボット。2足歩行のロボットを安定させるには、なんといっても重心の位置が重要。この大事な重心位置を学びながら製作するこのロボットは、普段何気なく歩いている人間の凄さを感じることが出来るものとなっています。 最後は、ミドルコースの課題ロボット「シュート君」。その名の通り、シュートを華麗に放つこのロボットのライバルは、先日スペイン強豪レアル・マドリードに移籍した久保建
ヒューマンアカデミーロボット教室@スタディPCネット大分高城校に通っている子供の中には、多くの部品を使うロボットを製作している最中に「めんどう」とか「疲れた」と言って、途中でロボット製作を辞めようとする子どももいたりする。 今の子どもたちの置かれた環境を鑑みてみると、子どもたちの遊び道具は買えば手に入る物ばかり。おもちゃにせよゲームにせよ、とりあえずお金を出して買えば、すぐに遊べるものが大半を占めている。そんな環境下で育ってきた子どもたちの中に、遊ぶまでに自分で苦労して遊ぶ道具を作るなんてことがめんどうだったり、疲れたりする子がいたとしても不思議ではない。 さて、そんな感じで「めんどう」だとか「疲れた」と言う子どもたちに対して、スタディPCネット大分高城校ではどの様に接しているかと言うと、一先ずは「ふ~ん」と言って様子を見ている。それでも「めんどう」「疲れた」を連発する子には、「じゃぁ、今
ヒューマンアカデミーロボット教室@スタディPCネット大分高城校では、毎月の課題ロボットを代表自らが毎回改造していることは既にご存知の通り。 そんなわけで、今月のベーシックコースの課題ロボット「がたごとレスキュー隊」も、もちろん代表自らが改造を実施して教室に鎮座しております。 今回の改造では、オリジナルではアームしかなかった駆動部分に車輪を加えることで、約7㎝の段差があってもロボットが段差を乗り越え前に進むように改造。 一見ロボットは奇妙な動きをしているように見えるロボットですが、その実力を目の当たりにした生徒たちは一様に「すげぇー!」なんて言葉を発し、同じロボットを作ろうと代表が改造したロボットを色々と観察しながら改造にチャレンジしています。 ちょっとスペシャルな性能となったこの「がたごとレスキュー隊」の名は、「がたごとレスキュー隊ハイパー!」。 いつもの事ながらちょっとばかり名前が大げさ
ヒューマンアカデミーロボット教室@スタディPCネット大分高城校では、毎月の課題ロボットを代表自らが毎回改造。 だから、今月のプライマリーコースの課題ロボット「チャリダー」も、もちろん改造を実施。 どの様な改造かというと、オリジナルのチャリダーに走行安定性をアップするための施策を行い、そのうえで専用の荷車を追加。 荷車とチャリダーのつなぎ部分を工夫し、荷車がユニークな動きをする構造を取り入れたうえに、尾翼も走行時に回転する機構を取り入れてみました。 せっかく改造したチャリダーなので、名前の方もバージョンアップを実施。「ギガチャリダー」と命名致しました。 大した改造でもないのに大げさな名前とお感じの方も多数いるかとも思いますが、そんなことを気にしていては思い切ったロボット改造はできません。まずは名前でインパクトを与えて、ロボット教室を盛り上げていくのがヒューマンアカデミーロボット教室@スタディ
ヒューマンアカデミーロボット教室@スタディPCネット大分高城校は、おかげさまで今月も新規入会があり。入会者の増加に伴い現有クラスでは入りきらなくなって来たことから、このたび日曜日の夕方のクラスを新設する事が決定致しました。 新設クラスの詳細については別途ご報告いたしますが、引き続きヒューマンアカデミーロボット教室@スタディPCネット大分高城校を宜しくお願い致します。 さて、それはさておき今月の課題ロボットについて、遅ればせながらご紹介しておきます。 今月も、どのロボットもユニークで学ぶ事がたくさんあるロボットになっているので、子どもたちが楽しみながら自然とロボットの動作する原理や仕組みを学べること間違いなしです。 プライマリーコース なんともペダルを漕ぐ姿がリアルでかわいい「チャリダー」。二輪走行をするこのロボットは、やはりバランスが大事なロボットとなっています。 ベーシックコース どんな
5月は連休の影響もあって、毎日曜日の午前中に開催しているヒューマンアカデミーのロボット教室のうち1クラスが5月の日曜日に全てスケジューリングする事が出来ずに6月2日にシフト。その影響もあって、5月分のカリキュラム終了から6月分のカリキュラム開始までの期間が短くなってしまったため、昨日、一気に全3体のロボットを作る事となった。 基本的には小学生~中学生くらいまでの子を対象にしたロボット教室なので、親御さんを含め大人はみな「大して難しくない」と思ってみているのだが、小学高学年以上くらいが取り組んでいるミドルコースぐらいのレベルなると細かな指示はないし、部品の写真も実寸大ではないので、しっかりと写真を観察し説明を読まないと実は正確にロボットを組むことが出来ない。 知人に何回か試しにロボットを組んでもらったりしたのだが、殆どが形はなんとなくあっているように見えてもロボットがちゃんと動かなかったりす
スタディPCネット大分高城校のヒューマンアカデミーロボット教室は、今週より改造フェーズへと突入。 子どもたちの発想力豊かな改造に負けじと、今月も代表自ら先頭に立って各コースのロボット改造に精を出しています。 ただ、今月のプライマリーコースの課題ロボ「ロボシーソー」の改造にはちょっと難儀しました。 この「ロボシーソー」ですが実は部品の使用点数が多く、特に黒いビームと呼ばれる部品は全てを使用します。 このため、改造するための部材が少なく、ベースとなるロボットの一部を壊して部品を確保しないと大胆な改造が出来なくなっています。 また、シーソー型ロボット自体はとても面白いロボットなのですが、このロボットの応用範囲というか改造の方向性を見出すのが個人的には難しく、結局ロボットを何度も組みなおしたりして改造に述べ2日ほどを擁してしまいました。 この様に苦労して仕上げたロボットなのですが、結果的にはちょい
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