FIFAが主催する男子最優秀選手賞が発表され、昨年末バロンドールを獲得したC・ロナウドが、ダブル受賞を果たした。 サッカーファンに馴染みのあるこのふたつの賞。 前回までは「FIFAバロンドール」として統合されていたにもかかわらず、なぜ(ふたたび)分かれることになったのか。答えは、サッカー選手にとってもっとも栄誉ある賞となった「バロンドール」が歩んできた歴史を紐解かなければ見えてこない。 日本人で唯一投票権を持つ、田村修一氏が書くバロンドールとメディアの歴史。 2016年のバロンドールは、クリスチャーノ・ロナウド(レアル・マドリード)が4度目の受賞をはたした。投票した世界各国193人の記者のうち、173人が1位に推す圧勝ぶりで745ポイントを獲得し、316ポイントで2位のリオネル・メッシ(バルセロナ)に大差をつけての堂々たる勝利だった(投票は1~3位を連記し、1位に5ポイント、2位に3ポイン
Home » 海外サッカー » “同情票”でクリロナ有利。それより論ずべきは“人気投票”と化したバロンドールの本当の価値と存在意義 “同情票”でクリロナ有利。それより論ずべきは“人気投票”と化したバロンドールの本当の価値と存在意義 バロンドールの授賞式が迫っている。最終候補はリオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウド、フランク・リベリーの3人。欧州ではFIFA会長の失言で票が動いたという。そしてそれより論ずべきは、この賞の価値と存在意義だ。 2014年01月09日(木)11時43分配信 text by 山本美智子 photo Kazhito Yamada / Kaz Photography FIFA会長の信じがたい失言 バロンドールの受賞式が迫っている(13日)。昨年10月末にFIFAのジョセフ・ブラッター会長が、多くの招待客とマスメディアを招いている檀上で、クリスティアーノ・ロナウドが
2023-2024シーズンの放送は終了いたしました。今シーズンもご覧いただき、ありがとうございました。 WOWOWでは、UEFAチャンピオンズリーグ 2024-25シーズンもWOWOWで独占生中継(放送&配信) 「UEFAヨーロッパリーグ」・「UEFAカンファレンスリーグ」も独占生中継いたします。新シーズンもどうぞお楽しみに!
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